ブルーシートを濡れた瓦の上に敷くのは無理なので、濡れている場合は諦めてほしい。
それでもというのであれば、相当な金を払って、命綱をつけて対応してくれる人にお願いしてやってもらうことだ。
もっとも、この際、自殺したいというので事故を装うのであれば別だが。
Yahoo!より、
3人が家屋修理で転落死、千葉 101人けが、停電なお4万戸
9/18(水) 18:50配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00000137-kyodonews-soci
記事より、
台風15号で被災した千葉県で、家屋修理の際に屋根などから転落した事故が相次ぎ、少なくとも3人が死亡、101人が重軽傷を負った
県は高所での作業は事故につながるとして、屋根にブルーシートを張る際は専門業者に依頼するよう呼び掛けている
県内の広域停電は18日午後4時現在でなお約4万2千戸で続いている。
消防によると、君津市で10日、自宅屋根を修理中の男性(61)が転落して死亡
いすみ市では17日、自宅の屋根瓦を修復していた男性(94)が転落し、搬送先の病院で死亡
少なくとも屋根にブルーシートを貼るときには、二人以上、かつ、命綱を用意して簡単には落ちないようにすることが必要だ。
それをしないのは自殺と同じだ。
また、こうした応急措置を行政が行うべき、税金で行うべきという話は本当にそうだろうか?
個人財産の話であり、直ちに危険ということではない。
もちろん、長く放置すれば家は痛む、のだが、直ちに命を失うわけでもない。
最悪は屋内で雨を受けるということもあるだろう。
程度の問題。
焦って動いて亡くなるのは残念な話だが、それも個人の自由。
なんでも行政に、政治家になんてことだと、もっと税金を払ってもらわないとどうしようもない。
もし行政がするならある意味公平に、抽選で修理の順番を決めることだろう。
だが、そんなニーズがあるだろうか?
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