それほど首都圏の台風ではなく、勝手に運休を決めたJRの計画運休というサボりによる社会損失、経済損失は大きかったということだ。
JRはあらかじめ国交省に相談をしていたことだろう。
担当が、本当に台風なら対応してもいいが、大したことがないとわかった時点で、運休の中止、早期の復旧ができる体制を取らないと、あとで行政指導など問題として取り上げると言っておけばよかったのだ。
それができないほど、天下り先のJRは過保護にされているというのが国交省の現実なのだろう。
それとも、ブラックな職場にくるのはバカばっかりということが真実かもしれない。
Yahoo!より、
国交省 計画運休検証へ 近く鉄道各社と協議
9/10(火) 16:09配信 Fuji News Network
フジテレビ
[https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190910-00423791-fnn-soci
記事より、
国土交通省は、計画運休の周知の仕方など、今回の計画運休で見られた課題を検証すると発表
JR東日本は、およそ12時間前に利用者に周知したうえで、首都圏の全線で始発から計画運休を実施
しかし、山手線が予定より2時間遅れて運転を再開するなど、一部の路線で混乱が続き、その結果、多くの駅で人が滞留し、入場規制なども行われた
国土交通省では、計画運休の周知の仕方、予定が変更された場合の対応などについて、近く鉄道各社を集めて計画運休の課題などを検証する
交通アクセスが遮断され、1万3,000人以上が一夜を明かした成田空港のトラブルについても検証するとしている
大した台風でもないのに大騒ぎした気象庁も国交省の所管だ。
まずは幹部を更迭することまではやり残さずに実行してから去ってほしいものだ。
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