Yahoo!より、
夏の西向き窓キッチンでの作業、エアコンつけないは自殺行為
7/31(水) 7:00配信 NEWS ポストセブン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190731-00000009-pseven-life
記事より、
今年は梅雨が長引き、日照不足が心配されるほど涼しい夏の始まり
環境省のHPによれば、24〜28℃と比較的過ごしやすい気温でも、熱中症による死亡事故が発生する可能性があるからだ(公財 日本スポーツ協会「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」2019より)。
熱中症には湿度も関係しており、雨が降って湿度が100%の時は、気温が22℃でも熱中症予防指針が「警戒」を指す(日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針」Ver.3 2013 から)。
日差しを遮る室内にいれば安心かといえばそんなこともなく、65才以上の女性熱中症患者の約7割が自宅で発症している(国立環境研究所が2016年2月に発表)。
知られざる“室内での熱中症”の恐ろしさについて詳述する。京都府立大学特任講師・柴田祥江さんはこう言う。
「室内での熱中症を防ぐためには、日よけを設けるなど住宅面での対策も重要です。なぜなら、窓や壁などが日差しで温められると、その熱で室内が暑くなるからです」
「西側に2m×2m程度の窓があり、日よけをしない場合、1000wの電気ヒーター2台分に匹敵する熱が室内に入り込みます。特に、西向きに窓がある台所で午後3〜5時頃作業をすると、台所はかなりの暑さに。この環境でエアコンをつけず、窓を閉じ切って作業するのは自殺行為ともいえます」(柴田さん)
エアコンをつけずにいるのは自殺行為というのだ。
キッチンでの話だが、これは居間でもどこでも同じことだろう。
キッチンでの作業中ならば途中で体調が悪いことに気がつくのだろうが、居間でエアコンオフで座っていればサウナの中で死ぬようなものだろうか?
熱中症を装った自殺というのは解明できるのだろうか?
守口市の高齢夫婦が二人とも長袖でエアコンをつけないまま自宅で死んでいるのが発見されて、解剖で死因を調べているというのだが、その結果として自殺が立証できるだろうか?
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image