2億円の間違いではないのか?
たった2千万円の予算ではちょっとしたイベントにプロの選手さえ呼べないだろう。
しかも2千万円の中にはゲーミングパソコンや会場の整備費用も入っていると言うのだから・・・
この程度の予算では、わざわざ水戸まで行く価値のある拠点が整備されるとは考えられないのだ。
NHKNEWSWEBより、
茨城県がeスポーツ拠点開設方針
08月20日 06時21分
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190820/1000034547.html
記事より、
対戦型のコンピューターゲームを競技として行う「eスポーツ」を地域の活性化に生かそうと、茨城県は、選手や指導者の育成などを行う拠点を開設するため、必要な費用の予算案を県議会に提出する方針
「eスポーツ」は、海外では高額の賞金をかけた大会が盛んに開かれ、2022年のアジア大会では正式競技に採用されることになり、国内でもプロ選手の資格制度が始まっています。
茨城県は、このeスポーツを地域の活性化に生かそうと、水戸市の県民文化センターの中に選手や指導者の育成拠点を設ける方向で検討
この拠点では、高性能なパソコンなどeスポーツに使う最先端の設備を導入して、選手や指導者を養成するアカデミーを設けるほか、県内の企業にeスポーツ関連の市場を紹介して、参入を後押しする機能も持たせる
さらに、県民がeスポーツを体験できる催しを開くなどして、地域の活性化につなげたい考えです。
茨城県は今年度中の開設を目指し、今月30日に始まる定例県議会に提出する補正予算案に、整備に必要な費用としておよそ2000万円を盛り込む
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