台風9号についても熱帯低気圧をいつまでも台風のように扱ったという前科がある。
何事も大げさにするのが良いとは限らない。
全てが大げさなために超大型台風が来るという風評被害の結果で様々な経済活動がマイナスの影響を受けている。
これによる不況は官製不況と言っていいだろう。
Yahoo!より、
台風影響続々…乃木坂46、KAT-TUNが相次ぎ大阪公演中止を発表
8/14(水) 15:41配信オリコン
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-00000337-oric-ent
記事より、
台風10号接近に伴い、人気グループ・乃木坂46とKAT-TUNが14日、あす15日に開催予定だった大阪公演の中止を発表
乃木坂46は京セラドーム大阪で、KAT-TUNは大阪城ホールで公演を行う予定だった
乃木坂46の公式サイトでは「お客様の安全を考慮いたしました結果、やむを得ず中止とさせて頂きます」
KAT-TUNの公式サイトでも「お客様の安全を考慮し、8月15日(木)18:00公演はやむなく中止することに致しました」
また、RADWIMPSの公式サイトでは、きょう14日の福岡・マリンメッセ福岡公演について予定どおりの開催を発表
本当にコンサートを中止する必要があったのか?
超大型台風という言葉に騙されてはいないか?
これがただの一般的な台風だと分かった場合には誰が責任をとるのか?
気象庁がこの一連のヒステリーに責任があるのは間違いない。
なお、台風が上陸すると大変と騒いでいる人は知らないと思うのだが、
台風は上陸をすると、
・台風のエネルギー源である暖かく湿った空気が供給されなくなること
・陸地による摩擦が生じること
によって、急速に衰えるのだ。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image