通年で営業しているおでん屋が悪いという人は誰もいないだろう。
コンビニのおでんも同じ話だ。
好きな人は買う。
真冬にアイスクリームが売れるのと同じことだ。
フードロスを気にするぐらいなら、もっと他のことを心配したほうがいい。例えば、フードロスにこだわるあまりに食べすぎてしまう人。
むしろ、余らせる、食べ残す方が健康にいいということは実は山ほどある。
何をどれだけ食べればいいかということをきちんと示す方が大切だろう。
そういう意味では、猛暑に食べたいおでんだねという特集をした方が、よほど生産的で意味がある。
Yahoo!より、
なぜ猛暑にコンビニおでん売る?連日最高気温30度超え 日本気象協会は「最高気温29度以下で売れる」
井出留美 | 食品ロス問題ジャーナリスト・博士(栄養学)
8/7(水) 11:27
https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190807-00137365/
記事より、
2019年8月6日から、大手コンビニエンスストア各社がおでんの販売を始めたとの報道があった。全国のコンビニオーナーへ取材すると、「どんな食品を捨てていますか」と聞いた時、必ず挙げられるのが「おでん」。儲けも少ないという。
高中隆行さん(以下、敬称略):おでんは全然もうからないです。おでんは、食べ頃、もうじっくり煮えているのを、「これはもう駄目ですね」と(販売期限で)処分しますから。食べ頃なのに、「もう販売時期を超えている」と。それはそうだけど、今、ここで食べるんならいいんじゃないの、と思いますけれどもね。
高中:台湾なんかは、ビニール袋でみんな持って帰りますよね。たぶん昔だったら、折りとかタッパーとか聞くことがあった。日本人は、そういうのも減りましたよね。残ったら持って帰るというのを。おじいちゃん・おばあちゃんは、たまに言いますけれども、若い人たちはそんなことは言わないですからね。もったいないな、というのは(あります)。
食料品は飲料は、気温や気象条件に売上を大きく左右される。
日本気象協会の気象予報士、小越久美(おこし・くみ)さんは、「立秋過ぎて、最高気温が30度を割り込むとおでんが立ち上がってきます(売れる)」と述べている。
本当にどうでもいい話だ。
参考)
Yahoo!より、
至高の一杯が味わえる、京都の気になる新店4選
8/8(木) 22:22配信 MEN’S CLUB
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190808-00010000-mensplus-life&p=2
記事より、
お酒と食事 うり
有名料亭で修業を積んだ後、煮込み専門店で料理長を務めた店主の上門邦彦さん。2018年11月に四条河原町からも近い街中に隠れ家的な店を開きました。
定番はおでんやポテサラなど居酒屋料理ですが、料亭仕込みの造りや天ぷらなども味わえます。
人の好みはそれぞれ。コンビニもそれぞれ。
一つの店だけを取り上げて叩くのは全くのナンセンス。
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