目標クリアは早いほど良かったのだ。
放置してたのも問題アリとは思わなかったから。
今回も財務省は消費税増税を不況下に行うという大失敗をしようとしている。
回避するなら七月中しかない。
リーマンショックの始まりだ。
池田信夫ブログより、
バブルはなぜ一挙に崩壊するのか
2019/07/21 18:43
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52030385.html
記事より、
日本経済の停滞は1990年から始まった。
不動産バブルが起こっていたことは明らかなので、公定歩合を引き上げた日銀の対応は正しかったが、それもすぐきいたわけではない。日銀が公定歩合を上げても、地価も株価も上がり続けた。1990年初めからの下げも、当初は一時的な調整だと思われていた。その流れを変えたのが、1990年3月に大蔵省の出した不動産融資の総量規制だった。
だがこれは結果論である。当時の新聞論調は「地価バブルを完全につぶそう」(朝日)、「居座り許せぬバブル地価」(毎日)、「地価対策の手綱を緩めるな」(読売)、「地価は落ち着いても楽観できない」(日経)という感じだった。NHKもバブルつぶしのキャンペーンを張ったが、誰もバブルがあれほど一挙に崩壊するとは思わなかった。
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