北朝鮮との駆け引きが続いているだろう。
機体もパイロットも発見されていない。
レーダーから突然高度を落として消えたのは、作戦通りだ。
何しろ最新型のステルス戦闘機なのだ。
レーダーから逃げるのが専門。優秀なパイロットしかのれない。
北朝鮮だったわけだ。
NHKNEWSWEBより、
F35墜落 原因はパイロットの「空間識失調」機体姿勢の誤認か
2019年6月10日 13時27分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190610/k10011947321000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
記事より、
青森県沖で最新鋭のF35戦闘機が墜落した事故の原因について、航空自衛隊はパイロットが機体の姿勢を正しく認識できない状態に陥り、急降下していることに気付かなかった可能性が高いとする見解をまとめました。機体の不具合の可能性は極めて低いとして、航空自衛隊はF35の飛行再開を検討しています。
管制官から左旋回を指示された事故機は、指示どおり左旋回したあと、訓練をいったん中止することを意味する「ノック・イット・オフ」という英語をほかの機体に無線で伝えました。航空自衛隊によりますと、「ノック・イット・オフ」ということばは一連の訓練のうち1つのメニューが終わった時など、通常時も使われるということで、ほかの機体のパイロットは「落ち着いた声だった」と話しているということです。
事故機はその後も急降下を続けますが、この交信のあと、さらにスピードが上がって音速に近い時速1100キロ以上になりました。その結果、15秒ほどの間で高度はさらに4400メートル下がり、午後7時26分30秒ごろ、レーダーから機影が消え、事故機は墜落したとみられます。
事故機は、わずか30秒余りの間に9300メートルを急降下していたことになりますが、これはエンジンがほぼ最大の出力でなければ不可能なスピードだということです。
またこの間、2回の無線交信のほかに異常を伝える連絡はなく、パイロットが急降下から回復させる操作や緊急脱出を行った形跡はないということです。
このため、航空自衛隊は事故機のパイロットが平衡感覚を失って機体の姿勢を正しく認識できない「空間識失調」という状態に陥り、急降下に気付かないまま墜落に至った可能性が高いとしました。
一方、機体の不具合の可能性は極めて低いとしていて、アメリカなどが開発した最新鋭のステルス戦闘機で起きた世界初の墜落としても注目された今回の事故は、パイロットの操縦が原因という見解でまとまりました。
ただ、事故機のパイロットは別の戦闘機などでおよそ3200時間の飛行時間を経験しているベテランで、操縦技術は高いことから、最新の装備が盛り込まれたF35特有の問題はなかったか、航空自衛隊は引き続き調べることにしています。
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