だが、これは外務省の能力のないことを意味するので、余程よい弁護士に依頼をするということしか解決策はない。
Yahoo!より、
逃げまくる韓国に「踏み絵」迫る安倍政権 対応次第では日韓首脳会談中止に…韓国、国際社会から冷遇も
5/22(水) 16:56配信 夕刊フジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190522-00000007-ykf-soci
記事より、
・安倍晋三政権が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権に「踏み絵」を迫った。いわゆる「元徴用工」をめぐる韓国最高裁の異常判決を受けて、日韓請求権・経済協力協定に基づく「仲裁委員会の設置」を韓国政府に要請したのだ。30日以内に日韓双方が委員を選定する必要があり、大阪で6月28、29日に開かれるG20(20カ国・地域)首脳会議前に期限を迎える
・仲裁委のメンバーについて、日韓双方は30日以内に委員を選定する必要があり、来月28、29日に開かれるG20首脳会議前にリミットを迎える。日本外務省幹部は、日本側委員を任命したと記者団に述べており、すでに準備を終えている
・外務省幹部は5月16日の自民党会合で「政府全体としての訴訟戦略を練ることができなかった」「専門家と弁護士事務所のやりとりに任せすぎていた」と述べ、訴訟戦略の不備を認めた。
・室谷氏は「国際社会に公正な人間がいると思ってはいけない。韓国はロビー戦術、というよりも接待攻勢などを得意にしている。ICJに提訴する前に、制裁を発動して日本の怒りを示した方がいい。外相など政治的な会談に応じると、韓国の宣伝に使われる恐れがある。政治的会談には応じず、事実上の『断交』『無視外交』を貫くべきだ」と話した。
絶対攻勢を日本もしない限り、韓国には勝てない。これが現実だ。政治家の活躍の場だ。
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