もともと炎上で商売をしており、SNSはあくまで金のため。仕事なのだ。
エゴサーチはしないというのはもちろん嘘だ。
Yahoo!より、
はあちゅう SNSとの距離感を変更 炎上経験の背景で
5/22(水) 10:25配信 日経doors
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190522-37534611-health-life&p=2
記事より、
・発信したいときだけアプリを起動し、リプライも極力見ないようにしている。また、以前はよく「はあちゅう」でエゴサーチしていたが、その習慣も封印。心無い投稿をするアカウントには、ブロック機能を利用するようにした。
・はあちゅうさんは、新たにアカウントを作られることよりも、中傷アカウントを放置してつい目にしてしまうほうが「自分の栄養」にはならないと思った。だから、すべてブロックすることに決めたのだ。
・今は、SNS経由の情報収集は最小限に抑えている。
はあちゅうさんがブロック機能を活用しているのは、TwitterだけでなくInstagramでも同様だ。これまではポジティブな発信が多いInstagramでは、中傷コメントと戦うことはなるべく避けてきた。だが彼女は、Instagramでも「日本語を読めない人が増えている」ことに落胆を覚えたという。
アンチのスルーは「いじめを無視している」ことと同じ
例えばインスタで夫・しみけんさんとの生活を描いている「旦那観察日記」でのこと。
「ケンカして(相手のことを)もっと好きになった」、というテーマで投稿をした際、文脈や前後のストーリー展開を汲み取らず、「こういうことを一方的に投稿して、旦那さんが可哀想だと思います」や「あなたの愚痴のはけ口じゃないですよ」というコメントを書き込む人がいた。
「そんな投稿に対して、ファンの方が『(投稿を)ちゃんと読んでください』とコメントしてくださるんですけど、それすら申し訳なくて。イラストエッセイを楽しみに来てくれたファンの方を、変なコメントをしてくる人との議論に巻き込むのは嫌だから、ブロックすることにしました」
・2016年に話題となった、匿名の母親による「保育園落ちた 日本死ね!!!」というブログ投稿も、社会問題となっている待機児童問題に大きな注目を集めた。言葉使いが悪いと炎上したが、この投稿に共感する同じ悩みを持つ保護者が大勢現れ、国会でも取り上げられるまでに発展したのである。
・「どんな意見でも、賛成と反対はあるもの。自分の実現したい世の中のためなら、炎上覚悟で発信する勇気も必要です」
・はあちゅうさんが今大事にしているキーワードは、「心の栄養」。今まではSNSを通して、ポジティブな意見に励まされるだけでなく、実際には会ったこともない人からの心無い投稿にも心を痛め、気持ちを振り回されていた。しかし今は、SNSの優先度を下げて情報を取捨選択し、本を読んだり、街並みを眺めたりすることを通して、「心の栄養」を摂取するように心がけているという。
・「私への仕事依頼はSNS経由がほとんどです。だからSNSが今も私にとってとても大切なツールであることには変わりありません。でも、例えば、子どもが生まれた時に子どもよりSNSを最優先してしまうような人にはなりたくない。目の前に存在しない他人の言葉で無意味に傷ついて、本当に大切な人たちに心配をかけたくもない。だから、今はSNSとの関係を『柔らかく』している最中です」
心の栄養とは、懐の栄養のことだ。
旦那のロールスロイスと金が全て。
そういう世代なのだ。
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