しっかり井上尚弥がTKOで勝ち、決勝が楽しみだ。
それにしても、ボクシングの試合というのは実際の試合の時間は短いものだ。
2ラウンド途中に倒しているのだが、249秒というのが戦った時間なのだ。
その1俊のためにトレーニングをして殴り合う。
ボクシングは世界的に人気があり、金になるのはそうした鋭さ、危険な感じがするからだろう。
Yahoo!より、
井上尚弥、“互角の1R”と“戦慄の2R”にあった差とは? 1分間の修正力に見る凄み
5/20(月) 6:13配信 THE ANSWER
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190520-00061321-theanswer-fight
記事より、
・ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)は18日(日本時間19日)、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝(スコットランド・グラスゴー)でIBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を2回1分19秒TKOで下し、WBA王座は2度目の防衛に成功
・新たにIBF王座を獲得し、2つのベルトを手に決勝に進むことになった
・1ラウンドは互角の攻防だったが、2ラウンドに3度のダウンを奪うワンサイドの圧勝
・「1ラウンド終わったところでも、感触的に負けはしないだろうという気持ちの余裕はあった」という。井上自身、「力みがあった」「ロドリゲスが予想以上にプレッシャーをかけてきたので、勢いづかせないためですね。1回よりは重心を抑えて。気持ち的にはリラックスしていましたけど」 THE ANSWER
ロドリゲスとのハイレベルな技術戦は「楽しかった」
「効いているのはわかっていたので、いけるかなというのはありました。(2度目のダウンの)ボディーはあえて狙っていきました。1番効いたのはボディーですね。前回見た試合でも(ロドリゲスの)ボディーは強くないなと。1回ダウンを取って、相手も上半身に意識がいっているので、そこで下にいきました」
・「自分もやっていてパンチが当たらない感覚はありましたし、逆にパンチも少しはもらいましたし。楽しかったですよ。それが2回で終わったというだけで。試合が長引けば、お互いに緊張感がとけて、良さがでてきて、もっとボクシングとして面白い展開になっていくんじゃないかと、1ラウンド終わった時点で思っていたので」
・“フィリピンの閃光”として一時代を築いたノニト・ドネア(フィリピン)との決勝へ向かう
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