そもそもメーカーなどがどんどん商品の値段を上げてきている。
これでは家計はたまらないだろう。
消費税増税に引っ掛けて大幅値上げをしようとする者がいると言う。
Yahoo!より、
「もはやお手上げ状態」相次ぐ食品値上げとメーカーの本音 コスト削減にも限界が...
5/13(月) 11:00配信 J-CASTニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000001-jct-bus_all
記事より、
・飲料やアイス、即席麺など、対象となる商品は多種多様だ
・人手不足による人権費の高騰などが値上げの理由だが、この先もその動きは止まらないとの見方が強い
・3月には赤城乳業が「ガリガリ君」を10〜20円値上げしたほか、4月には江崎グリコが「プッチンプリン」の価格を上げ、5月には日清食品が「カップヌードル」などを値上げする予定であるなど、主力商品の価格を軒並み引き上げるのが目立つ。単に価格を上げるだけではなく、価格を変えずに容量を減らして実質的に値上げする動きも広がっている。
・外食業界でも、定食チェーンを運営する大戸屋ホールディングスが4月に定食メニューなど12品目について10〜70円引き上げた。タリーズコーヒージャパンも同じ時期に「本日のコーヒー」などを10〜20円上げるなど、値上げの動きが止まらない状況
・各社が値上げを決めた大きな理由は、小麦や生乳など原材料費が上がっていることに加え、物流費や人件費が高騰していること
・さすがにもう値上げはやむを得ないと受け入れ始めているのが実態だ」と話す。小売り側の理解が広がる中、メーカーの値上げの動きは今後も進んでいく可能性
・ただ、10月に予定される消費税率10%への引き上げとの兼ね合いもある。増税に合わせて値上げすると「便乗値上げ」と言われかねず、今春が「増税前のラストチャンス」(ある食品メーカー関係者)というわけだ。
タグ:増税
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