マネーロンダリングと麻薬取引のためにあると言ってもいいのではないか?
これを通貨と呼ぶのは大きな間違いだ。
Yahoo!より、
コインチェック事件「北朝鮮のしわざ」国連報告の衝撃
5/7(火) 9:30配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190507-00000004-mai-bus_all
記事より、
・国連機関が3月、北朝鮮への経済制裁をめぐる報告書を公表
・北朝鮮は制裁逃れをしつつ外貨を得ていたが、2016年以降、サイバー攻撃を悪用するようになった
・報告書によると、北朝鮮の対外工作機関「朝鮮人民軍偵察総局」のハッカーたちが外貨獲得のために数々のサイバー攻撃に従事していたとされる。偵察総局はこれ以外にもサイバー攻撃を行っており、例えば、14年のソニー・ピクチャーズエンタテインメントへのサイバー攻撃にも関わったと米国政府は見ている
・北朝鮮のハッカーたちは、17年1月〜18年9月の間にアジアの仮想通貨交換業者5社へのサイバー攻撃に成功した。盗んだ金の総額は、5億7100万ドル(635億円)
・報告書は、18年1月に起きた日本の仮想通貨交換業者「コインチェック」の巨額流出事件も北朝鮮ハッカーの仕業だと特定
・仮想通貨が狙われたのは、匿名性が確保されているという特性上、司法当局による追跡が難しく、犯罪者にとって資金洗浄を繰り返しやすいため
仮想通貨の取引には匿名性が絶対。
このことは、不正があっても犯人が特定されないという犯罪者側からすれば大きなメリットがある。
そのために未だに仮想通貨という怪しげなものが使われているというのだ。
北朝鮮に金を直接送金せずとも、盗まれた、ということにすれば送金はし放題というのが仮想通貨取引市場の現実なのだ。
どう考えてもわざと盗まれている。
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