アゴラより、
MMTを「どマクロ経済学」で図解してみた
2019年05月07日 06:30
池田 信夫
http://agora-web.jp/archives/2038860.html
記事より、
・MMTはインフレを説明できない素朴ケインズ理論であり、1970年代のスタグフレーションで終わった話である。それが一定のリアリティをもつのは世界的にゼロ金利が続いているからだが、金利が正常化すると使い物にならない。MMTには金利の理論もないので、どうしたらいいかわからない
・学界でもMMTは全面否定されており、まじめに相手にしてもしょうがないが、日本ではこれを政治家ががかつぎ回って放漫財政に利用するのは困ったものだ
議論は世界的に金利がゼロに近いことだ。
これが今後変わるのか?
これに対して学問的に説明できないのであれば、そもそも学問としての経済学を振り回しても仕方がない。
ある意味、理屈はなくとも政治的に経済のコントロールが出来ているとも言えるだろう。
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