http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130527-00000601-yom-pol
橋下代表、特派員に「慰安婦正当化の意図ない」
日本維新の会の橋下共同代表は27日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、いわゆる従軍慰安婦を「当時は必要だった」などとした自身の発言について「旧日本兵の慰安婦問題を正当化しようという意図は毛頭ない」と説明した。
橋下氏は、「日本は過去の過ちを反省し、慰安婦の方々に謝罪とおわびをしなければならない」と述べた上で、「日本以外の国々の兵士も(戦場で)女性の人権を蹂躙(じゅうりん)した事実に各国も向き合わなければならないと訴えたかった」と語った。慰安婦について、「私が容認していると誤報されてしまった」とも話した。
国家の意思による慰安婦の強制連行があったとの指摘に対しては、「事実と異なる」と強調した。
大体発言の時に、戦争で気があらだって入る兵士には女性は必要というニュアンスだった。
少なくとも、大変残念なことだが、そうした女性が求められた、というようなニュアンスはない。
根本に問題があるのはその部分であり、弁護士会も反応しているところだ。
ここを改めるつもりはないのだから、どうしようもないだろう。
「従軍慰安婦問題」に矮小化したいのはありありとわかるが、結局、批判される根本はそのまま。
頭かくして尾っぽ隠さずという状態だろう。
発言が裁かれているのではない、考え方なのだ。
紙にして出せばいい間違いがないということでの対応だろうが、ポイントがずれている。
代表辞任も時間の問題だろう。
併せて分党というような方向かもしれないが。
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