実際にウィンドウズ7上でないと動かないソフトがたくさんあるのが現状。
これらを全てWindows10で走らせるようにアップデートするのは不可能だろう。
従って、いずれかの形でWindows7は残り続けると思われる。
例えば、バーチャルマシンとしてそのまま引き継ぐことも可能だ。
具体的にはそうでもしないととても残る半数のWindows7のパソコンがWindows10に移行するとは考えられない。
Yahoo!より、
20年にウィンドウズ7の保守終了 マイクロソフトが中小企業に対応呼びかけ
1/15(火) 19:25配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000058-mai-bus_all
記事より、
・日本マイクロソフト(MS)は15日、2020年1月に保守サービスを終了するパソコン用基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」からの切り替えを中小企業に促す対応策を発表
・大企業や自治体の切り替えは進んでいるが、中小企業は保守サービス終了の認知度が6割にとどまり、対応が遅れている
・MSは最新OSのウィンドウズ10が搭載されたパソコンへの移行を促しているが、18年12月時点で国内で使われているウィンドウズ7は法人・個人の合計で約2700万台に上り、MSが提供する国内OS(約6100万台)の半数近い(MM総研調べ)。現状ではサービス終了時でも約1750万5000台が残ると予測され、MSは2〜3月に全国7都市で中小企業向けの告知活動を実施、移行支援も強化
タグ:Windows7
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