そもそも震度6弱の地震として捉えること自体が間違いだ。
Yahoo!より、
地震について専門家は
1/4(金) 21:05配信 RKK熊本放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190104-00000010-rkkv-l43
記事より、
・気象庁は今後およそ1週間は最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけています
・気象庁は、今回の震源付近に存在が知られている活断層がないことを示したほか震源が熊本地震の活動域から20キロほど離れていることから、「一連の熊本地震の活動とは考えられない」という見解
・「今回地震が起きた地域は熊本地震を機に地震の発生ペースが上がっていたところ。「誘発地震」と言いますけど広い意味での余震」(東北大学災害科学国際研究所遠田晋次教授)
参考)防災科研の地震情報
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/instant/
今回のような小さな地震について、さも大きな地震について可能なコメントをするのはおそらく間違いだろう。
これで気象庁の発表が間違い、あるいは、デタラメな町の設置した震度計のせいだと発表したらコメントを撤回するハメになるだろう。きちんとデータを見てコメントをしないのは学者以下だ。
参考 ロバート・ゲラー博士 地震学者のツイッターより、
https://twitter.com/rjgeller?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1080755190918111233&ref_url=https%3A%2F%2Fbolt.tokyo%2F%3Fp%3D12354
まあ、あり得ないと思うのは普通の専門家の感覚だ。
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