実際ヨーロッパなどでは100%課税を車に課しているところもあるほど。
車による事故は絶えない。
自動運転のみになるならまだ救いはあるかもしれないが、高齢者の漫然とした運転を許容していると死人が出るばかりだ。それも業務上過失致死にしかならない。
Yahoo!より、
自動ブレーキ車、減税へ…高齢者の事故を抑止
12/31(月) 6:03配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181230-00050098-yom-bus_all
記事より、
・政府は、自動ブレーキなど運転支援機能付き自動車を対象に、自動車関連税を減税する特例措置を導入する方向で検討に入った。安全性に優れた車の普及を後押しし、高齢ドライバーによる事故を抑止する狙いがある。2021年度の導入を目指し、近く具体的な制度作りに入る方針
関連 Yahoo!より、
意外に危険?「ぶつからない車」の実力度
12/24(月) 5:10配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181224-00254384-toyo-bus_all
記事より、
・多くは、車などの物体を障害物として認識するもので、歩行者を認識するものはまだ少ない
・諸外国と比べ、日本は歩行者が自動車事故に遭う割合が非常に高く、しかも対歩行者の事故の約7割が夜間に発生
・2017年度に実施された「対歩行者被害軽減ブレーキ」(日中に実施)の試験結果を見ても明らかになっている。満点の日産のノートでも、速度10キロで3回に1回はダミー人形に衝突していた
このように欠陥だらけの自動ブレーキにお墨付きをつけるような減税は害悪しかない。
自動ブレーキがあれば人をひくことはないと安心してしまうこと自体が問題なのだ。
自動ブレーキという名称は使用禁止にする必要がある。
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