何しろ、億単位の金が短期間で稼げるからだ。
金額の多少の話なしに、このストーリーは理解できない。
Yahoo!より、
一度は引退に傾いた村田諒太はなぜ再起を決断したのか。その選択は正解なのか
12/5(水) 5:13配信 THE PAGE
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00010000-wordleafs-fight
記事より、
・プロボクシングのロンドン五輪金メダリストで前WBA世界ミドル級王者の村田諒太(32、帝拳)が4日、東京都新宿区の帝拳ジムで会見を開き、現役続行を表明
・テレビカメラが7台。暖冬の一日に帝拳ジムに約100人もの報道陣が詰めかけて会見は熱気に包まれた。これがファイトマネー1億円を超える“村田ブランド”なのだ
・南京都高(現・京都廣学館高)時代の恩師、武元前川先生の眠るお墓にラスベガスの試合を報告し、尊敬する父のいる岡山を訪ね、家族とは沖縄旅行にでかけた
・現WBA世界王者のブラントがロンドン五輪ミドル級銀メダリストで同級6位のエスキバ・ファルカン(28、ブラジル)と来年2月15日に米国ミネアポリスで初防衛戦を行う計画が組まれている。2人は共に村田のプロモートを任されているトップランク社の契約ボクサーのため、勝者と村田のマッチメイクに障害はない
という事で、まだ、しっかり金になる試合の可能性というか、試合は予定されているのだ。
村田はまだ少なくとももう一回は使える。
せっかくのファイトマネーを掴まない理由はないだろう。
ラスベガスは金のなる木であり、それを再認識させたのが負けた試合でもある。
まだまだ金にハングリーになれば村田諒太もステップアップできるかもしれない。
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