勤務時間を1から2時間前倒しするというのがゆう活だ。
つまり、早く帰る代わりに朝早くから出勤をして仕事をする分、早く帰るというだけの話。
要するに早朝出勤を残業や時間外のサービス労働とせずに実際の勤務時間そのものとして取り扱うということだけだ。
日頃から早朝出勤している人からすれば、それが救われるという仕組みだろう。
NHKオンラインより、
「ゆう活」 霞が関では8割が実施
2018年11月4日 4時10分働き方改革
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181104/k10011697551000.html?utm_int=news_contents_news-main_004
記事より、
・働き方改革の一環として、夏に早めに仕事を切り上げる「ゆう活」をめぐって、政府は、中央省庁でのことしの実施状況を取りまとめ、80%余りの人が取り組んだとしています
・中央省庁で働くおよそ4万4000人の職員のうち、期間中、仕事を早めに終える日を少なくとも1日以上設けるなどして「ゆう活」に取り組んだ人は、全体のおよそ84%にあたる3万7000人で、4年連続で8割を超えました
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