ただし、「医学部入試における女性差別対策弁護団」の動きの話。
全ての受験生ではない。
また、通常、損害賠償請求をする中では弁護費用は勝って相手の負担とするのが普通。
その活動費がlクラウドファンディングというのは・・・負ける覚悟なのか、よほど長期に渡るのか?
直接的な利益があるから訴えるということではない?
Yahoo!より、
東京医大に慰謝料や成績開示請求へ 受験生ら20人
10/24(水) 12:50配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000045-asahi-soci
記事より、
・東京医科大の入試で女子受験生らが不利になる得点操作が行われた問題で、受験生約20人が29日にも、同大に成績開示や受験料返還、慰謝料などを請求
・「医学部入試における女性差別対策弁護団」が24日、発表
・2006〜18年度に東京医大を受けた女子受験生。請求内容は、(1)個別の成績開示(2)受験料の返還(3)不当な受験をさせられた慰謝料10万円(1年度につき)(4)地方から上京して受験した場合は交通費や宿泊費の支払い――の4点
・成績開示などの結果、不正操作がなければ合格していたと思われる受験生については、予備校費用など更なる請求も行う。同弁護団には100件以上の相談が寄せられており、今後も請求を行うことを検討
・10月24日から、活動費を得るためのクラウドファンディングも始める
何で東京医科大なのに東京医大とするのだろうか?たったの1文字省略するのに意味があるという気もするけれども・・・まあ、同じ名前の大学なければありか。
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