今回のように建築物に使われている構造の部材が基準法違反だと建築物全体も基準法違反になる。
しかも構造に関わり、大地震で倒壊の危険性があるのではないかという心配がある。
確認に時間がかかるにしても建物名は公表、少なくとも使用者には周知をそれぞれの建築物の所有者から危険性のあることを説明する必要があるだろう。
Yahoo!より、
免震データ改ざん、どの建物で? 非公表に関係者困惑
10/17(水) 5:08配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181017-00000006-asahi-bus_all
記事より、
・「KYB」が建物の安全性を高める免震・制振装置の検査データを改ざんしていた。同社は16日の会見で、不正は長期間にわたって行われていたと公表。一方、問題の装置が使われた施設は明らかにせず、商業施設や病院の関係者に不安が広がっている。
安全が確認できない建物で仕事をしなければならない理由はない。
大阪府庁が安全性が確認できないのなら、機能停止だ。
職場の従業員は公務員であっても守らなければならない。
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