http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130505-00000022-economic-bus_all
日産自動車のEV「リーフ」が販売不振、燃料電池と同じ末路に?
エコノミックニュース 5月5日(日)16時48分配信
日産自動車の電気自動車「リーフ」の販売が低迷している。2010年の発売から2016年までに世界で累計150万台の販売を計画しているが、2012年末時点で約4万9,000台しか売れていなかったことが、このほど明らかになった。
販売不振の理由として、価格の高さ、1回の充電当たりの走行距離の短さなどが指摘されているが、最大の問題はインフラ整備。「電気自動車は、『卵が先か、鶏が先か』というジレンマに陥った。新技術を普及させようとする時に共通していえることだが、これは必ず失敗するパターン」と語る専門家が多い。一部には「電気自動車は燃料電池と同じ末路を辿る」という声さえ出ている。
実は問題は、経済産業省などの補助金政策。
無駄金だ。
大体、経済産業省の施策は余計なおせっかいがほとんど。
やってもいいのだけれど、それは経済産業省の職員のカネをプールして投資といった仕組みにした方がよい。
そうしなければいつも無駄金ばかりとなる。
産業施策に必要なのは規制のみであり、助成金はそもそも不要なのだ。
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