人間も動物である以上は、出産可能年齢というのは限られている。
近年の栄養環境などを考えれば、むしろ生物学的な出産可能年齢は下がっている。
だが、出生可能年齢の上限が伸びるということはあまり考えにくい。
当然、火とは老化するからだ。
人間も生き物である以上は、できることとできないことがある。
単純に考えれば、出産可能年齢を最大限生かすことが重要だ。
今でも高校生での出産ということが厳しい状況。
さらに、結婚可能年齢を引き上げてしまうと折角妊娠しても結婚さえできないという中途半端な状態になる。
もちろん、出産すること自体にもさらに抵抗感が出てしまうだろう。
その結果は、日本人絶滅。
子供が減っていると騒ぎつつも、子供が減る法律を通そうとするのは、政府内部に日本人滅亡を狙う工作員がいるかのようだ。
この記事にもあるように、
出産世代とされる15〜49歳の女性人口
と、まさに15歳から出産世代としてカウントされているわけだ。
49−15=34年
これを18にすれば、31年間と3年も短縮されてしまう。
このような日本人滅亡のための法律を悪法と言わないで何と言うのだろう?
Yahoo!より、
出生数94万人で過去最少 死亡数は134万人で戦後最多 29年人口統計
6/1(金) 15:14配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180601-00000548-san-hlth
記事より、
・厚生労働省は1日、平成29年の人口動態統計(概数)を発表した。生まれた子供の数(出生数)は94万6060人と過去最少で、2年連続で100万人を割り込んだ。女性が生涯に産む子供の推定人数を示す「合計特殊出生率」は1・43で、前年を0・01ポイント下回り2年連続のマイナス。少子化や人口減少に拍車がかかっている
・母の出生年齢別(5歳階級)では、45歳以上が唯一増加。40歳以上の出生数は約5万4千人で、晩産化も進む。今後、出産世代とされる15〜49歳の女性人口が減少することから、出生数はさらに減っていくことが予想されている
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