社長があいさつで紙を見ながらで何が悪い?
リクルートスーツで統一された入社式の何が悪い?自分自身はラフな格好でもしていったのだろうか?
大手の企業に就職して安定した暮らしを望むのであれば、その会社に留まるしかないではないか。
好きなことをして金が稼げるなら、それでもいい。
それはリスクを相当抱えることになる。
そもそもビルゲイツに会いたいならマイクロソフトの本社にでも就職するしかないではないか?
しかし、こうしただらしない話をしてくる3人を指導した、この越川慎司というのは、全く信用ならない。
無難な就職先を紹介するにしても、越川の得意な海外留学や海外事業をさせてもらえる会社を選択して、そちらに行けば?と進路指導をするのが筋ではないのだろうか。
教え子からいくら貢がせているのかしらないが、全く意味のない、口先だけの就職不可能な大卒生を生み出しているとしか思えない。
何事も3年程度はやってみないと分からないはずだ。
1年目に辞める新人は12%もいると数字を上げて、自らやっていることを正当化できるものではない。
辞めた教え子たちの悲惨な将来は目に見えている。
大体、この越川慎司が信用できないのは、学習院大学出身ということを隠しているようなところがあるからだ。また、NTTに最初に入ったことも隠している。
これには理由があるはずだ。日本マイクロソフトの執行役員という肩書には合わないと考えているのではないだろうか。
母校をよく思わない、また、過去の職歴を実名で語れない人の過去のこれまでの話を聞いても、きっと得るものは少ないだろう。
参考)クロスリバー
http://cross-river.co.jp/
1996年学習院大学経済学部経営学科卒業、NTTなどを経て、日本マイクロソフトの執行役員
https://blogs.yahoo.co.jp/internationalestory/65461278.html
Yahoo!より、
入社初日に「辞めたい」:超早期退社する新入社員は「社長の話にがっかり」「労組加入が恐怖」
5/21(月) 8:10配信 BUSINESS INSIDER JAPAN
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00010000-binsider-bus_all
記事より、
・働き方のコンサルティングを手がける「クロスリバー」CEOで、3つの大学で講師をする越川慎司さんの元に教え子3人から、Facebookメッセンジャーが送られてきた。いずれも別々の大手企業にその日に入社した教え子たち
・「社長の話にがっかりした」「労組の組合にハンコを押す儀式が、一生会社にいる恐怖感を感じた」3人に共通したのは「もう辞めたい」と
・「同期は全員リクルートスーツで社長、人事もダークスーツ。こういう会社で個性が出せるか」「人間ロボットが働くことに疑問を感じた」「大企業の社長の話というと、ビルゲイツや孫正義のようなプレゼンを想像するが、紙を出して読んでという社長の姿にがっかりした」
・越川さんは、すぐに3人に、「目的を実現する手段として職場を考えた方がいい。目的とそのための手段の具体策がわかっているなら、早く辞めてもいいと思う」同時に、「企業は新入社員を一生で3億円の投資をすると考えて、採用している。初日に辞めるという態度は失礼になる」と指摘
・入社1年目で辞める人の割合は、厚生労働省によると、2016年卒業の新入社員は11.3パーセント、2015年卒は11.9パーセント、2014年卒は12.3パーセントとここ数年1割台で推移している。「周囲がとりあえず流れに乗って就活をして、たくさんのプレッシャーを受ける中、自分を見失っていく人が周りに結構いる」(2017年3月に大学を卒業した男性、現在はベンチャー企業で働く)。
タグ:違和感
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