見切りをつけたというおはウソで、見込みがないと諦めただけだ。
ブラック企業なみの待遇で、もとを取るまではろくなことがなく、政治家の指図に巻き込まれるリスクも高いという中ではやってられない・・・
そういうことだ。世間の目には常にさらされている割には給料は国会議員よりも下という現実。
恐ろしく残業させられても、タダ働きなのだ。
Yahoo!より、
天才が減った財務省「幻想」捨て組織変えよ 小幡績さん
5/19(土) 13:37配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180519-00000037-asahi-pol
記事より、
・小幡績さん(経済学者)ー准教授
・1992年に大蔵省へ入り、7年在籍しました。退職したのは、当時の直属の上司が組織を変えようと頑張っても結局1ミリも変わらないのを目の当たりにしたから
・財務省は、極めて実力主義です。当時はほぼ東京大学出身者で自信家ばかり
・省内には「政治家は選挙目当てで金を使い、国家を破綻(はたん)させかねない」「消費税増税を嫌がる国民は愚かだ」というエリート意識も見え隠れしていました
・入省者も天才や変人が減り、有望な若者は財務省ではなく外資や起業へと向かうようになりました
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