引っ張り出したのだが、大した質問もできず、柳瀬審議官にすっかり言いくるめられてしまった。
それを逆に疑惑が深まったとするのはなぜか?
すでにゴールデン・ウィークには野党は審議拒否をして18連休を満喫してきた。
もちろん、地元に帰る費用は国費で負担だ。
本来の仕事は国会で法律を立法することだが、もちろん、そんな面倒なことはしない。
与党が上げてきた政府提案に難癖をつけるか、成立を遅らせるという工作だけ。
これはまともな国会審議ではない。
最初から法律を審議する気がないような野党に税金投入されていることには非情に違和感がある。
証人喚問するならきちんと証拠を集める必要があるだろう。
野党の特別職の公務員たちから出てくる言葉はすべて「うたがい」「可能性」というレベルの憶測でしかない。
だから、当然のごとく、記憶にないといわれておしまいとなる。
税金ドロボー。
Yahoo!より、
<参考人招致>「疑惑は深まった」野党、柳瀬氏の喚問求める
5/10(木) 21:57配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180510-00000126-mai-pol
記事より、
・野党各党は10日、柳瀬唯夫元首相秘書官が衆参両院の予算委員会で、首相官邸で加計学園関係者と2015年に計3回会っていたと答弁したことを巡り、追及する姿勢
・立憲の長妻昭代表代行は記者団に「首相に一切報告しない首相秘書官ってあり得ない」と指摘
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