自然災害を予測できる人間はこの世に存在しない。
その予測とは10年内のいつかには来るというレベルではなく、明日にでも来るというレベルが現実に責任がある範囲だろう。
そのような予測はいつまで経ってもかなわぬ夢だ。
変な判例を出して名前を売りたい地方裁判所のパフォーマンス。
付き合わされる遺族は本来、たまらない、というものだ。
Yahoo!より、
<大川小津波訴訟>石巻市が上告へ 宮城県も同調方針
5/7(月) 8:13配信 河北新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180507-00000001-khks-soci
記事より、
・東日本大震災の津波で死亡・行方不明になった石巻市大川小の児童23人の19遺族が市と宮城県に約23億円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、学校幹部と市教委の組織的な過失を認めた仙台高裁判決を不服とし、市が上告する方針を固めた
・4月26日に言い渡された控訴審判決が津波予見性に関するこれまでの最高裁や高裁の判断枠組みを超えているなどとして、最高裁の判断を仰ぐ
・同校では児童74人と教職員10人が津波で死亡・行方不明になった。2016年10月の地裁判決は市・県に計約14億2660万円の賠償
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