肝心な情報は取れずに、からかわれただけというのが今回の顛末ではないのか?
それで腹いせに勝手に録音した内容を公開・・・しかも、それは女性記者が入手したのは本当だが、女性記者へ向けてのエロ発言ではなかった・・・という落ちではないか?
どうも、この話は理解しがたい部分が多い。
おそらく、新潮の記事には、すべてを明らかにすると多くの人が現在もっているイメージと違うことがあるように思う。
わざわざ、福田淳一次官もバカじゃないので名誉棄損などと騒がないだろう。
それなりの自身と根拠があるはずだ。
Yahoo!より、
財務次官セクハラ問題 背景には特ダネのために女性記者を利用してきたメディアの問題も
4/16(月) 14:50配信 AbemaTIMES
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00010013-abema-soci
記事より、
・12日発売の週刊新潮が、財務省担当の女性記者に事務方トップの福田淳一事務次官がセクハラ発言を繰り返していたことを報じたのだ。さらに同誌は、女性記者が録音した会話の音声データをネットにアップした
・「男性は危険も感じないし、飲みにも行ける。自分だけが情報を取れるかもしれない、断れば情報が回ってこないと思うと、女性記者は頑張ってしまい、呼び出されたら夜でも行く。この女性記者も眠い所を起こされ、でも男性の先輩と一緒に行くと会えないと思って、一人で行ったんだと思う」
・「役所には記者会見もあるし、取材を申し込めば対応する。裏で情報を取ろうとしているという意味では、お互いに“魚心あれば水心“だし、それが世の中的に推奨されているとも思わない。基本的には法律違反の行動だ。また、社員を守る義務は一義的に会社にあるから、新聞社が財務省に申し入れるが筋だと思う。こういうことが起こる背景には、マスコミの体質にも問題があるのでは」と指摘
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