http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130412-00000153-jij-soci
東電説明に批判相次ぐ=汚染水漏れで検討会―規制委
時事通信 4月12日(金)19時33分配信
東京電力福島第1原発で地下貯水槽から放射能汚染水が漏れた問題で、同原発の事故対応を安全面から検証する原子力規制委員会の専門家検討会が12日開かれ、東電の説明に批判が相次いだ。
検討会で東電は、貯水槽上部の漏えい検知穴周辺から汚染水が漏れたと推定し、水位を低くした経緯を説明した。
これに対し、事故担当の更田豊志委員は「1号貯水槽は水位を上げていないのに漏えいが強く疑われる。別の要因も説明してほしかった」と不満を示した。
角山茂章会津大学長は、汚染水を減らすため東電が進めている対策を疑問視。放射性物質を減らす多核種除去装置や、汚染水がある建屋地下に流れ込む前に地下水の一部をくみ上げる井戸について「これだけで減るのか、全体の戦略を考えてほしい」と求めた。
批判は分かった。
その結語が、東電さん◯◯してほしい、ではダメだろう。
調査はいつやるのか?今でしょう。
批判だけして保身に走っている暇があれば、国が立替え払いで調査を実施して、自ら検証、要望ではなく、こうしなさいと具体に支持をし、結果をフォローまですることが、監視の意味だ。
それができないのなら、委員会全部総入れ替えで出来る人と、立替え(要は東電が不作為で迷惑を拡大しているのだから、当然東電が支払うべき)払いの制度を設けて、調査のための事務局をきちんと置いて、対処すべきである。
机上の議論ばかりしているから、何も解決しない。
東電から聞いても8割は嘘だと思うぐらいで対処すべき。
そのためには、8割を把握できる調査権と調査する手足は東電以外に求めるべきだろう。
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