公明党は与党なのだから、不当に裁量労働制を適用することに対しての罰則やガイドラインを考えるのが仕事だ。
厚生労働省のデタラメデータを叩くのはどうでもいいことだ。
確かに厚生労働省のデータはとんでもデータだが、それを与党側として見抜けなかった、あるいは、あまり強調しないほうが良いと進言もできなかった自らを恥じるべきだ。
そもそも裁量労働制についてはその就業時間が継続し難いというのが導入の理由なのだから。
政策を実現するための努力が足りない。アイディアが足りないのでは、与党とは言えない。
野党と同じレベルでは情けないではないか?
責任のある与党とは、責任をもって政策を実行することだ。
マイナス面があるとすれば、それを防ぎながら選択肢を増やすというのが当たり前のことだ。
Yahoo!より、
公明党から裁量労働制で苦言
2/22(木) 19:41配信 Fuji News Network
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180222-00000494-fnn-pol
記事より、
・公明党は22日、裁量労働制をめぐる不適切なデータを比較した問題をふまえ、厚生労働省からのヒアリング
・公明党から「施行時期を1年延ばすだけでは済まない」などの批判が相次いだ
・裁量労働制のデメリットは労働時間の管理である
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