http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130406-00000889-yom-sci
隣接貯水槽でも放射性物質…漏水影響か調査
読売新聞 4月6日(土)21時50分配信
東京電力福島第一原子力発電所の地下貯水槽から汚染水が漏れた問題で、東電は6日夜、別の貯水槽の周辺土壌からも微量の放射性物質が確認されたと発表した。
120トンの漏出が判明した貯水槽に隣接しており、漏水の影響かどうか、慎重に調べている。7か所に造られた貯水槽はすべて同じ構造のため、東電は当面、新たに発生する汚染水の保管先を地上に設置したタンクに切り替える方針だ。
東電福島復興本社が発表した。貯水槽は地面を掘った穴に止水シートを3層に重ね、底部をコンクリートで固めた構造。7か所のうち3か所で汚染水が保管されている。
漏水発覚を受け、東電は汚染水を保管する別の2か所でも周辺の土壌から採った水を調査した。その結果、別の1か所でも1立方センチ・メートル当たり0・11ベクレルの放射性物質が検出された。濃度は、120トンの漏水が確認された貯水槽で検出された濃度(同20〜35ベクレル)よりはるかに低い。
嘘の大丈夫情報は要らない。
その都度、事象の時点で報告すべきだ。
マスコミが選別するならそれでもよい。
webには公表しておくように。
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