安全性を確保するには人事ではなく台車の交換であることは明らかだ。
社長などの首を切ったとしても何も解決しない。
Yahoo!より、
新幹線台車亀裂 社長ら12人を処分 JR西
1/5(金) 16:07配信神戸新聞NEXT
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00000008-kobenext-soci
記事より、
博多発東京行き新幹線「のぞみ34号」の台車に亀裂が入ったまま走行を続けた問題を受け、JR西日本の来島達夫社長は5日午後、会見し、来島社長の月額報酬を3カ月、5割返上するなど役員ら計12人の社内処分を発表した。また、吉江則彦副社長鉄道本部長が降格し、後任に緒方文人総合企画本部長が昇格するなど計6人の人事異動も併せて発表した。人事異動は5日付・・・
本当に必要なのは、台車の交換による安全性の確保だ。
責任のなすりつけあいではない。
実際、
亀裂は、11日午後に博多駅を発車した「のぞみ」の台車枠の上部約3センチまで入っており、破断寸前だった。新大阪駅でJR東海に運行を引き継ぐまでの約3時間、乗務員らが異音や振動など30件の異常に気付きながら運行を継続・・・
ということなのだ。
今も、原因不明なままの台車をつけて新幹線は走り続けているのだ。
これを危険と言わないで何を危険というのだ。
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