異常だ。
これから起こるであろう死亡事故の責任は国土交通省にもあることになる。
Yahoo!より、
新幹線史上初の重大インシデント…なぜ?
12/15(金) 19:17配信 日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2017/12/15/07380641.html
記事より、
のぞみ34号は山陽新幹線の区間では時速300キロのスピードが出る。国土交通省鉄道局の担当者は、最悪の場合、脱線していたかもしれないと話している・・・
ということで、国土交通省の鉄道局はこののぞみの危険性を脱線するレベルと判断しているのである。
さらには、
・博多発東京行きののぞみ34号は
1 11日午後1時33分に博多駅を出発
2 最初の停車駅の小倉駅を出るときに乗務員が焦げたようなにおいに気付く。そこで岡山駅から乗車したJR西日本の社員が調べたところ、13号車から14号車の間でうなるような異常な音を確認
3 運転を続けたが、京都駅付近で再び異臭
4 名古屋駅で車両の床下を調べたところ、台車に亀裂が見つかり、運休となった。
ということで、
亀裂が見つかって以来、のぞみ34号が名古屋駅のホームにずっと停車したままなのも、動かすと脱線の可能性があるから・・・
と、まさにいつ脱線してもおかしくない状態と判断をやっと名古屋でしたのだ。
あり得ない。
なぜ、このずさんな安全管理の新幹線が乗車率を100%超えるような時期に営業運転で儲けているのか?
国土交通省の鉄道局は安全宣言の記者会見をする必要がある。
逃げ切れない。
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