物理的な状態と有効性の話は理屈として整理する話だ。
簡単に言えば、廃棄の期限になったものはその瞬間に公式には存在しない。
廃棄という処分はあくまで物質的な消滅をはかるものに過ぎない。
Yahoo!より、
なぜ安倍政権の「公文書隠し」は起きたのか、ゼロから解説する
11/14(火) 10:00配信 現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171114-00053433-gendaibiz-pol&p=1
記事より、
政府は行政文書の廃棄は問題ない、加計学園問題の文科省文書を「怪文書」や「個人文書」と主張してきた。なぜ、このような説明がまかり通るのか。…
議論すべきは保管期間。
それを過ぎた瞬間に公文書はゴミになる。
もちろん、そうしたゴミを公文書としてあったと使うことは出来ない。
期限は物理的な状態とは関係ないと整理すべきだ。
厳密に公文書の廃棄を期限ごとに直ちにすることは非効率だ。
まとめて処分した方が良いのは明らか。
いくらでも予算が使えるなら、専用の廃棄装置を各部署で備えなければならない。
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