Yahoo!より、
お祭りの屋台 元・たこ焼き屋店主が原価率とリスクを語る
7/29(土) 17:00配信 マネーポストWEB
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170729-00000003-moneypost-bus_all
記事より、
「まず、かき氷と綿あめは、原価はタダみたいなものです。かき氷は氷とシロップで1杯15〜20円ぐらい、綿あめはザラメだけなので1本10円ぐらい。イカ焼きも1本30円ぐらいで原価率は低いです。ただ、かき氷は気温が上がらないとまったく売れないし、イカ焼きは売れ残ると捨てなくてはいけない。一方、綿あめは在庫リスクはありませんが、機械に金がかかります」(Aさん。以下「」内同)
かき氷や綿あめ、イカ焼きの販売価格は300〜400円程度。・・・
「原価率が低そうに見えないものの、実は原価が安いのがベビーカステラです。ベビーカステラで使うのは小麦粉、卵、牛乳、砂糖、ベーキングパウダーぐらいでしょうか。1パック20円ぐらい・・・
モーリタニア産のタコを使っていましたが、10年間で価格が4割ぐらい値上がりしました。後は桜えび、切りイカ、天かす、紅しょうがなど、細かく色々入っており、原価は30〜35%・・・
ということで、圧倒的にたこ焼きは原価率が高い。
原価率という指標だけからすれば、たこ焼き、ただし、タコがきちんと入っていることが前提だが、を屋台で食べるのがおすすめとなる。
しかし、祭りなんて気分のものだ。
暑ければかき氷が美味しいし、カステラも持ち帰って食べて祭りの余韻を楽しむのもありだ。
どのみち、なんでも500円という世界なので、どれだけ散財して楽しむかという姿勢で望むのが正解。
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頭でっかちはだめです。
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