汚職を徹底的に取り締まれば良いだけの話ではないか?
Yahoo!より、
自民党の「派閥」はなぜ求心力を失ったのか
5/11(木) 8:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170511-00170984-toyo-bus_all
記事より、
中選挙区制の下、同士討ちを余儀なくされる自民党の候補者は、党の組織や政策に頼った選挙運動を展開できないので、個人後援会を作り、「党中党」たる派閥に庇護を求め、利益誘導政治に走る。それが金権腐敗の根源である以上、政治家の倫理を問うよりも、中選挙区制を廃止して、小選挙区制を導入しなければならない。リクルート事件を契機として、このような認識が党内外で高まり、小選挙区制の導入を中核とする政治改革の動きが開始された。‥
これは悪い面だけの指摘だが、現実にはこれを党単位で行うことの方がより問題が大きくなる。
しかも政党交付金まで税金で工面することになり、現実の世界と政治を乖離させる仕組みになりすぎている。
派閥政治の良いところは自民党内での争いがあることだ。
それぞれが切磋琢磨する仕組みが弱まっているのが、今の政治の問題だ。
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