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住宅を購入するときのような３５年のローンなんてものは普通は存在しない。
住宅ローンには通常は団信といって団体信用生命保険というものがついており、これによって、今朝も人身事故で足止めされたのだが、飛び込み自殺によっても住宅ローンが保険で支払われて家の借金は帳消しになり、家族に家だけはプレゼントできるという仕組みが成立している。
自殺によって家を保険金によって得ることができるのだ。
これは持ち家のメリットであり、賃貸ではそういう仕組みがない。
Yahooより。
「賃貸」VS「持ち家」のくだらない論争はそろそろやめにしよう
文春オンライン 4/18(火) 7:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170418-00002155-bunshun-bus_all
記事より、
家を買おうとするのは、「家賃を払うのはもったいないから買ったほうがトク」という意味不明な議論のせい・・・
長期の住宅ローンを組んでまでも家を買いたい人は、その家が「絶対に欲しい」、そしてそのためなら「どんな苦労をしてもかまわない」、と断言できる場合に限るべきだ・・・
こういわれると買う人は誰もいなくなるだろう。
ここまで言わなくとも、中古を上手に買うなど、あまりに長期ローンにしないでリスクを減らす方法もある。
また、自分で作るという裏技もある。
好きなようにいろいろと選択できる状況にはあるのだ。
第一、賃貸は日本においては賃貸仕様の部品なんてものがあって明らかに持家よりもグレードの落ちるものが使われていたりする。
住んで満足を得られる賃貸が少ないのがそもそもの問題だ。