ましてや地下水を使う施設でもない.
なぜ土壌汚染の対策をしているかというと、今以上に汚染が進まないように、という発想だ.
それを完全に土壌汚染がなくなるまで豊洲市場は環境基準を満たさず危険だという風評被害を始めたのが実は小池百合子と都知事なのだ.
最近も豊洲市場への移転には何ら現行法から問題があるわけではなく、それ以上の基準で判断する、とわけのわからないことを言い出している.
さらに、築地市場も有害物質が地下に満載だがコンクリートの下だから大丈夫、とまで.
これをいうなら最初から、豊洲市場だってコンクリートの下の話だ.
何もわからない、考えることもできない愚かな判断が、豊洲市場の移転の延期だ.
これで風評被害が確定した.
今の地下水議論は基本的には豊洲市場で営業をすることが全く問題ないことと矛盾するものではない..
Yahooより.
<豊洲市場>「無害化どうなる」…市場業者、怒りあらわ
毎日新聞 3/19(日) 21:11配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170319-00000052-mai-soci
記事より、
「都は豊洲を無害化すると我々に説明した。信用できない」。最初に発言した築地の業者の男性は怒りをあらわにした。「有害物質100倍で確定した。都は汚染問題をこれだけ対策したのに、無理だったということか」・・・
小池百合子都知事、個人の責任.
損害賠償は都の税金ではなく、愚かな判断をした小池百合子個人で支払うことになる.
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