この原則を曲げて、見えないようにしているものの、肉声で訴えるといのは最悪だ。
こうしたことが必用であったのかというのは非常に疑問。
弁護士が臨場感たっぷりに代読すればいいだけだ。
ストーカーへの対処という観点がすっぽり抜けている愚かな裁判。
弁護士はいったいどういうつもりだろう。
非常識にもほどがある。
Yahooより。
「じゃあ殺せ」被告、被害女性に怒鳴り退廷 小金井刺傷
朝日新聞デジタル 2/23(木) 11:38配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00000061-asahi-soci
記事にあるように、
冨田さんが証言する様子は、被告や傍聴席から見えないように、ついたてが設けられた。冨田さんは「絶対に許してはいけません。一方的に感情を抱いて、思い通りにならなければまた人を殺そうとする人です」と涙声で語った。
岩埼被告は当初、無表情で聞いていたが、「野放しにしてはいけない」という冨田さんの発言に「じゃあ殺せよ」と怒鳴り、阿部浩巳裁判長が不規則発言をしないよう注意。だが、冨田さんが「また人を殺そうとする」と話したところで「殺すわけないだろう」と怒鳴った・・・
ストーカーと被害者との関係からはあり得ない状況。
これではストーカーはストーカーのままでターゲットが被害者で再度固定されてしまう。
忘れてしまうぐらいに接触を避けるのが鉄則なのに、一体この茶番は何なんだ?
こんなことでは岩崎が出所した瞬間に冨田真由さんは本当に殺される。
殺されなくてもストーカー行為は継続し続けることになる。
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