もっと簡単なことで木造住宅では大地震で人が死ぬということだ.
以下、参考になる.
災害列島ジャパン・自衛せよ!より
地震の時家の中で安全なのはどこ!?昔と事情が変わってきた!
http://disastress.com/地震の時家の中で安全なのはどこ!?昔と事情が/
注目すべきは、
・1995年前の木造の建築基準の場合は2階の方が安全
・それ以降の基準だとどちらとも言えない
・揺れ自体は1階より2階の方が大きい
・家がもしも倒壊した時は1階よりも2階の方が助けられやすい
・東日本大震災では津波があったため2階以上で助かったという声も多い
これらの部分です.
これは木造住宅の構造がわかる人からすれば当たり前のことです.
普段あまり一般の人は考えないのですが、2階というのは重いものです.
瓦屋根なんてあったら重いに決まっています.
そうしたものの下敷きになるというのが、大地震で死に至る原因です.
旧耐震基準の木造住宅は危険で、上記にあるように2階に寝るのが良いのです.
もちろん大地震の際に無傷を保証するものでもないのですが、崩れても助けやすい、命が助かる可能性が高いということなのです.
あわせて以下も参考.
2階で寝よう!〜耐震診断の前に無料でできること
阪神・淡路大震災以降、耐震診断や耐震改修という言葉が一般的になってきていますが実際に耐震診断や耐震改修をする人はごくわずかです。命を守るためには木造住宅の2階に寝るという無料で今すぐできることに取り組むことが大切です。
http://freetaishin.seesaa.net
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