※写真はイメージです。
電通への制裁は何も長時間労働だけでなくて誰も気にしない。
報道としてこういうことが明らかになったことで十分だ。
問題は、ここまでのブラック企業が存在し続けることだろう。
最終的にブラック企業である電通による自殺者が皆無になるためには、電通をつぶすしかない。
それが昨年のクリスマスに自殺した高橋まつりさんの望みだろう。
亡くなったのは高橋まつりさんだけではなく、その前にも自殺者が出ている電通。
ブラック企業である広告会社電通と契約関係があるというのはブラック繋がり。
政府は徹底的に電通を排除するとともに、ブラック企業の電通と契約したことによるイメージダウンの損害賠償も併せて行う必要がある。
もし、そのようなことをしないのであれば、明らかに税金の無駄遣いであり税金ドロボーと言われても仕方がない。
そのうえに、自殺者を出しているということでもあるのだ。
法律違反を繰り返し、自殺者を出し続けるブラック企業との関係は民間企業にとってもスキャンダルだ。
Yahooより。
<電通過労自殺>幹部ら数十人から聴取 捜査は越年へ
毎日新聞 12/25(日) 6:40配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161225-00000001-mai-soci
幹部の個人の脱税でも、セクハラでもパワハラでも構わない。
何でも立件すればいいのである。
電通を解散するというまで、電通の幹部というだけで徹底的にマークすれば何かでてくることは確実だ。
法人としての電通を責めるのであれば税務署が最も有効だ。
幾らでも脱税の容疑であげられるだろう。
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