大阪・高2自殺:問題受け、県教委調査 小中高168人に体罰、処分検討 部活中が半数以上 /滋賀
毎日新聞 2月8日(金)16時16分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130208-00000253-mailo-l25
滋賀県でのお話。
体罰の実態を調べていた県教委は7日、小中高校生168人が教師ら44人から体罰を受けていたと発表した。県教委は教員の処分を検討する。
ということ。
奥歯が欠けるなど2人がけがをした。
ということで、暴力沙汰として刑事告発すれば、容易に立件できるだろう。
県教委は、
「体罰を容認する風土がないとは言い切れない。通報・相談しやすい体制を整える」とした。
といsているが、多分、そう話している本人も、遅刻とかミスをした選手に気合を入れるのに、平手打ちをして何が悪い?という感覚を、大阪市長のおっさんと同じように思っているからだろう。
体罰、と言っている限りは問題は解決しない、刑法的には暴行である。
万引きが窃盗であるように、裁かれる世界からの視点で見たほうが良い。
暴行傷害事件が部活において日常茶飯事というのは、どんな国やねん?ということになるだろう。
日本は大震災時にも乱れない、といって絶賛されている日本のマイナスの面が最近表に現れ過ぎぐらいに表れている。
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