その所掌の範囲は膨大だろう。
都知事を引き継いだ小池百合子都知事はきちんと舛添氏から引き継ぎを受けなければいけない。
自らが都の職員に引き継ぎなどがしっかりされていないと粛清を語りながら、自らはどうだろうか。
いろいろなものが後から掘り出されるというのは、引き継ぎをきちんとやっていないから。
これは掘り出し物ということではなく、わざと引き継ぎをおろそかにして、知らなかった、騙された、聞いていないということを過度に演出するためだろう。
都知事の引き継ぎこそ重要だろう。
Yahooより。
「東京五輪に責任者はいなかった」都政改革ブレーンに聞く
10月11日(火)15時52分配信
http://news.yahoo.co.jp/feature/393
記事によると、
舛添知事(当時)が「3兆円は必要だろう」と発言・・・
ということで、都知事は当然承知しているわけである。
きちんと桝添都知事から詳細に引き継ぐ必要があるのは、新都知事の小池百合子自身である。
なぜきちんと前都知事に聞かなかったのか、というのは大きな疑問である。
聞かないことで、前都知事を貶めるという計算があったとしか思えないが、これは極めて不効率なやり方だ。
また、
民主党政権(菅直人首相)の2011年12月13日、特段の費用負担は行わないと閣議了解をしているんです。「国庫補助負担率等国の財政措置は、通常のものとする」「既定経費の合理化により賄うものとする」。この書き方では特別のプロジェクトとして大きな予算を出せる理屈づけになっていない。だから、今回の大会運営に国は本質的には参加していないんです。・・・
ということで、国の関与が中途半端なのは今の民進党の判断ということ。
東京オリンピックのガバナンスの問題が出てくれば、もともとは民進党に責任があるということだ。
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