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2016年02月02日

おのころ通信 vol.136 平成28年2月号



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 淡路島・都美人酒造 おのころ通信 vol.136 平成28年2月号

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もうすぐ立春。 春の気配を感じていますか。
暦の上では春とはいえ、まだまだ寒い日が続きそうです。

日本酒は血管の流れを良くする働きがあり、
毛細血管の働きを活性化し、筋肉のコリをほぐす効果が有ります。
日本酒でほっこり身も心も温まりましょう。



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 兵庫県が認めた安心食品

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兵庫県内の農産物、畜産物、水産物、加工食品など
安全で安心な食品と認める 兵庫県認証食品をご存知ですか。

山廃仕込 特別純米 「風のまゝ」は高い品質を評価いただき認められました。

平成27年度の大阪国税局主催の鑑評会では
燗酒用清酒の部で優秀な成績をおさめました。



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◆ 山廃仕込 特別純米 「風のまゝ」


酒米の最高峰 「兵庫県産の山田錦」使用しています。
濃醇で味に幅がある 山廃仕込の純米酒です。

燗酒を楽しんでみませんか!

やかんや鍋でお湯を沸かし、火を消してから徳利を入れましょう。
酒器は身近な小ぶりの器で試してみましょう。

器によって味わいが変わるのも日本酒の魅力です!

「風のまゝ」 http://miyako.shop-pro.jp/?pid=4558605

( アルコール分 15.5% 日本酒度 +3 ぬる燗 40〜45℃)


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   試飲販売会のご案内

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神戸そごう    平成28年2月2日から2月8日(月)まで


  ※ 担当者不在の時もございます。 ご了承ください。


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  淡路島の観光情報

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◎ 南あわじ市水産まつり

  灘土生漁港内で2月6日(土曜日)9時から12時まで
  南あわじ市で捕れた旬の新鮮な魚料理、
  焼きアナゴ、てっさ、ふぐのから揚げなどの振舞い。


◎ ウェルネスパーク五色 菜の花ホール

  船・ロシアそして日本 特別展が開催されます。
  大陽博物館所蔵のヴォイシュヴィロ氏の絵画作品データを通して
  ロシアと日本を繋いだ船の歴史に焦点を当て日ロ交流史を振り返ります。

  平成28年3月31日(木)まで http://www.takataya.jp/index.html


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  淡路島の うまいもん

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淡路島では鳴門海峡の激流が生み出す漁場で通常は2年で出荷される
とらふぐを3年もの歳月をかけて育てています。

「淡路島3年とらふぐ」をメイン食材に、島内産のレタス、地酒、淡路米などを
使った淡路島の 新しい美味しさ満載の 「美福鍋」が始まります。


    美福鍋を楽しむなら →
    http://www.m-awaji.jp/awaji-shokuumi/mifukunabe/rest/

    お問合せは 淡路島観光協会 南あわじ観光案内所 0799-52-2336


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∞∞∞∞   ◎ 酒蔵開放のご案内   ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

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春のイベント 酒蔵開放は3月19日(土曜日)の予定で準備を進めております。

諸事情で日程が変更になる場合がございますので
詳細は3月号の おのころ通信でご案内させていただきます。

昨年の様子 → https://fanblogs.jp/awajisima/archive/4/0




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   アンケートプレゼント

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◆ 2016年 2月号のアンケート

 日本酒を飲む頻度は

@ ほぼ毎日 A 週に数回 B 月に数回 C 年に数回

応募方法はこちら→ http://ws.formzu.net/fgen/S67036300/

風のまゝ720mlが抽選で3名様に当たります。

当選者の発表は翌月のメルマガ・おのころ通信でお知らせいたします。

風のまゝ720ml  → http://miyako.shop-pro.jp/?pid=4659208


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◆ 2016年1月号のアンケート結果

 一升瓶を冷蔵庫に入れますか

 @ 常に入ってる 47 A 飲む前に入れる 29

  B 入れた事が無い 110 C 入らない 67 D その他 7

  1月号 ご当選者 http://www.miyakobijin.co.jp/tousennsya-2016.html

    247名様にご応募をいただきました。 ありがとうございました。

   ご当選の3名様に しぼりたて薄にごり720mlを 発送いたします。


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淡路島探検隊 隊長 ONOKORO
蔵は昭和20年、島の南部の10軒が志を一つに合併。酒銘『都美人』はその中の一軒で、 もと伏見の酒造家の商標でした。創業当初に存在した様々な銘柄から一番響きの良い名前を採用したいわれがあります。 米の持つ滋味を味と香りにどう生かすかを課題とし、酒造りの基本である山廃仕込みを創業以来かたくなに守り、時代に媚びない正統派の蔵であると自負いたしております。 山廃と速醸を併用する事により、やや厚味の酒質ながらスッキリとした中にも奥行きの深い味わいをいかし、特に燗上がりのする酒質は昔ながらの酒の神髄との評価をいただいております。是非、淡路島の銘酒をお楽しみ下さい。 淡麗主流の時代にも時の流れにおもむかず、酒造りの本流である手間ひまかけた山廃仕込をかたくなに守り続けてまいりました。独特の奥深い味わいとキレは、特に燗上がりのする山廃ならではの旨味が湧出します。 数年前から『数を求める蔵から質を求める蔵』に大きく方向転換をはかっています。その中には全国的にも数件といわれる「天秤搾り・てんびんしぼり」 味にまろやかさが出るといわれる「木桶仕込」にも取り組み好評をいただいております。日本の伝承された技を大切にしながら、新しい技術を加え珠玉の酒造りに取り組んでいます。


ぐーぺ れいこっぷ むむ なまえ ろりぽ