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2019年09月02日

おのころ通信 vol.179 令和元年9月号

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 淡路島・都美人酒造 おのころ通信 vol.179 令和元年9月号

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   まだまだ日差しは夏の面影を残しつつも、
   吹く風はさわやかな頃となりました。

   タンクの中でゆっくり熟成した「ひやおろし」が出番を迎えます。

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  秋を楽しむ酒  「ひやおろし」   9月4日 発売始めます

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  ひやおろしとは 

  春先に一度、火入れ殺菌(加熱処理)して
  ひんやりとした酒蔵の中でほどよく熟成を深め、
  秋に風味をそのままに 2度目の火入れをせずに「蔵出し」するお酒です。

  お米の旨みが生きてるお酒だからこそ、
  季節の移り変わりとともに 熟成した旨みが生まれてきます。

  夏のなごりを感じつつ、秋めく夜に旬のお酒を楽しんでみませんか!!





☆  特別純米 「風乃都美人」 ひやおろし ( 秋季限定品 要冷蔵 ) 

    山廃仕込ならではのふくよかな香りが広がる 個性的な一本。
    兵庫県産の山田錦の米の旨みと 熟成されたまろやかさが楽しめます。
    喉ごしの切れがいいお酒です。 <日本酒度 +3> 

    「風乃都美人」ひやおろし  http://miyako.shop-pro.jp/?pid=93025693


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  しっかりとした味わい  無濾過生原酒

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◎ 山廃純米 「雲乃都美人 無濾過生原酒」 
 
   酒米で人気の高い「五百万石」 精米65%。

   山廃仕込みで 伸びやかな広がりと深みのある香味。
   米の旨味を たっぷり楽しめる力強い純米酒です。        

 
  「雲乃都美人 無濾過生原酒」 (要冷蔵)
  
   → http://miyako.shop-pro.jp/?pid=57293541

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    東広島酒まつり  https://sakematsuri.com/

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 全国各地の地酒が楽しめるイベント

  約1000銘柄の日本酒が集結。イベントも満載です。
 
  場所 JR西条駅周辺
  日程 2019年10月12日と10月13日。

  都美人酒造は 山廃純米「超辛口」 日本酒度+14を出品します。


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   淡路島の観光情報

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◎ 第12回 神楽祭  2019年9月23日 16時から

   くにうみの日 伊弉諾神宮にて三大神話の舞、
   神々の競演奉納が執り行われます。 

物産展も同時開催 詳しくは https://izanagi-jingu.jp/kagura/



◎ うずしおクルーズ  → http://www.uzu-shio.com/

    鳴門海峡のうず潮は約6時間ごとに起こる潮の干満によって生じる
    現象です。 渦の大きさは30メートルに達することもあります。



◎ 奇跡の星の植物館  9月29日まで http://www.kisekinohoshi.jp/

    神々が宿る国・バリの庭を再現。水生植物が美しい水空間
    ハイビスカス、サンタンカなど色鮮やかな南国の花。
    植物により、「色」「香り」と「水音」でエスニックに演出します。


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  アンケートプレゼント

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◆ 2019年9月号のアンケート

   海外で日本酒を飲んだことは

  @ 有る  A 無い B 行ったことがない C その他

   抽選で3名様に 蔵形3本セットをプレゼント!
  
応募方法はこちら→ http://ws.formzu.net/fgen/S67036300/

   当選者の発表は翌月のメルマガ・おのころ通信でお知らせいたします。

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◆ 2019年8月号のアンケート結果  

   梅酒は好きですか

 @ よく飲む  48         A 時々飲む  146 
 B ほとんど飲まない 40     C 飲んだことが無い 6


  8月号 ご当選者 http://www.miyakobijin.co.jp/tousennsya-2019.html

  240名様にご応募いただきました。 ありがとうございました。

ご当選の3名様に 梅酒 「にごり梅」を近日発送いたします。


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淡路島探検隊 隊長 ONOKORO
蔵は昭和20年、島の南部の10軒が志を一つに合併。酒銘『都美人』はその中の一軒で、 もと伏見の酒造家の商標でした。創業当初に存在した様々な銘柄から一番響きの良い名前を採用したいわれがあります。 米の持つ滋味を味と香りにどう生かすかを課題とし、酒造りの基本である山廃仕込みを創業以来かたくなに守り、時代に媚びない正統派の蔵であると自負いたしております。 山廃と速醸を併用する事により、やや厚味の酒質ながらスッキリとした中にも奥行きの深い味わいをいかし、特に燗上がりのする酒質は昔ながらの酒の神髄との評価をいただいております。是非、淡路島の銘酒をお楽しみ下さい。 淡麗主流の時代にも時の流れにおもむかず、酒造りの本流である手間ひまかけた山廃仕込をかたくなに守り続けてまいりました。独特の奥深い味わいとキレは、特に燗上がりのする山廃ならではの旨味が湧出します。 数年前から『数を求める蔵から質を求める蔵』に大きく方向転換をはかっています。その中には全国的にも数件といわれる「天秤搾り・てんびんしぼり」 味にまろやかさが出るといわれる「木桶仕込」にも取り組み好評をいただいております。日本の伝承された技を大切にしながら、新しい技術を加え珠玉の酒造りに取り組んでいます。


ぐーぺ れいこっぷ むむ なまえ ろりぽ