札幌 −10歳 若く見える 乾燥肌 に 負けない アラサー ビューティーアドバイザー miku の 美肌 ブログ

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こんばんは。mikuです

昨日は、まちゃさんのセミナーに出てから、ブログを書いて寝たのは3時だったんです

いつもの私なら、次の日は疲れきっていると思うけど、まちゃさんのセミナーを受けてパワーをもらったので、とても元気に過ごせました

そして、いつもは疲れてるとお弁当を買ってしまいますが、今日はちゃんと自炊しましたよ

今日の献立はシンプルに…


塩麹サラダとラム肉の塩麹ソテーです

ラム肉は脂肪を燃焼したり、体を温めたり、鉄分や疲労回復、美肌効果もある優れものなんだって

ラム肉は臭みがあって苦手な人もいるけど、北海道人は、ジンギスカンでなじみがあるし、生のラム肉は臭みがなくて美味しいの

先日、初めて入ったすすきのにあるキリンビール園さんにて



フローズンビール美味しかったな〜 実は、ビール好きです(笑)

みなさん、こんばんは
今日は、ソーシャルメディアマーケッターの平松泰人さんことまちゃさんの札幌ブログ道場2016に参加してきました



この方がまちゃさんです



こわもてだけど、笑顔がチャーミングで素敵なお方です

そして、今日教わったこと全てがとても勉強になったし、ほんとに行って良かったと思える貴重な時間でした

今日、実は7時30分からスタートだったのに、間違って6時30分についてしまったんです(笑)

でも、早く着いた分、まちゃさんの貴重なお話が聞けて、嬉しかった


懇親会にて
右側のショートカットがmikuです



セミナーで隣の席だった梅酒BARソウルカンパニー＆書道家の井原さんからいただきました
こうゆうおもてなしができる方って素敵ですよね

今日、いただいたたくさんのご縁を大切にしたいです。
そして、まちゃさんから学んだことを実践して行けるよう頑張りたいです



読んでいただいたいてありがとうございました

＃平松泰人 ＃まちゃ ＃札幌ブログ道場2016 ＃梅酒BARソウルカンパニー

こんばんは。mikuです

スキンケア製品やサプリも大切ですが、毎日の食事に美肌に良いものを選ぶことでサプリ同様の効果を得ることができます。添加物の入っていない自然の恵みを日々の食事に取り入れていきたいですよね
そこで、美肌に良い食材について書いていきたいと思います


微生物の働きによって作られた発酵食品は、美肌には欠かせない腸を綺麗にする効果、アンチエイジング効果があります。発酵食品（納豆、漬物など）を毎日とることも大事ですが、日々の料理に欠かせない発酵調味料（味噌、醤油、みりん、酢、塩麹など）があるので、手軽に栄養を取り入れることができます。

外食では塩分を取り過ぎてしまうので、塩味の代わりに酢（酸味）を取り入れてみてはいかがでしょうか。
生野菜に良質な油（亜麻仁油、エキストラバージンオリーブオイルなど）と黒酢と塩麹をかけるだけで、美味しいサラダに変身します！




クロロフィルとよばれる緑色の野菜の色素成分は、強い抗酸化作用があり、血液の浄化をしてくれます。また、αリポ酸は脂肪の燃焼効果があり、「糖化」を抑える働きがあります。ビタミンCは肌の弾力、ハリの維持にも効果的です。

春・・・菜の花、水菜　夏・・・モロヘイヤ、オクラ　秋・冬・・・ほうれん草、小松菜
というように季節に合わせた旬の野菜がオススメです。

レタスよりリーフレタス、カリフラワーよりブロッコリーというように、なるべく緑色の濃いものを選びましょう

�Aに続きます




参考文献：食べるほど「美肌」になる食事法　木下あおい　大和書房

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こんばんは。mikuです

正常な肌の生まれ変わりの周期は約２８日…それは、２０代前半までと言われており、加齢と共にその周期はだんだんと遅くなっていきます。そして、古い角質がたまりやすくなり、肌がざらざらしたり、ツヤがなくなってきたり…３０代過ぎてから私自身も感じるようになってきました

この古い角質が蓄積した状態を角質肥厚と言い、これではいくら高品質なスキンケア製品を使っても肌の奥まで浸透しずらくなってしまいます。

そこで、角質肥厚で固くなった肌を柔らかくしスキンケア化粧品を肌の奥まで浸透しやすくする導入美容液というスキンケアのご紹介をしたいと思います。




私が最近愛用している導入美容液です
肌に潤いをもたらす３大保湿成分が頑固な角質肥厚をやわらかくしてくれます。

まず、水分と油分両方に溶ける特性のあるウィルブライトという保湿成分が肌が持つ水分と油分にすばやくなじんで、厚くなった角質に浸透し水分や美容成分の浸透力をアップさせます

次に、人の角質層に存在する保湿成分セラミドが固くなった角質に潤いを与え、肌をやわらかくし、潤いが入りやすい状態へ整えます。また、セラミドは水分を角質層の間にはさみ込む性質があるので、とても強い保湿力があると言われています。

最後に、高純度コラーゲンが肌に潤いの膜をはって高い保湿力で潤いをキープしてくれます。

この３大成分が、古くなって蓄積された角質肥厚をやわらかくほぐし、加齢によって乱れたターンオーバーを正常に近づけてくれるのです



テクスチャ―はとてもさらっとしていて、べたつきません
これで１プッシュの量です。使用量は２〜３プッシュが目安となっています。



肌になじませると、スーッと浸透していきます。
つけた後は、肌がスベスベなめらかになってやわらかくなった気がします
肌がなめらかになると、化粧のノリも良くなるし、肌がキレイだねって最近よくほめられるようになりました


キャンペーン中だったみたいで高純度のフィッシュコラーゲンが１０袋もついてきました
小袋入りの無添加高純度コラーゲンなので携帯に便利だし、美容のプロにも愛用されているんです


詳細を知りたい方はこちらをクリックしてみて下さいね
＞＞＞【天使のララ ファーストセラム】

こんばんは。mikuです

夏ももう終わりを迎えますが、夏だけでなく1年中を通して紫外線は存在します。
米国皮膚科学会の発表によると、老化の約80％が紫外線（光老化）による影響だと考えられているのです。

紫外線によるダメージは真皮にまで到達し、シミ・そばかすだけでなくハリや弾力まで奪いとってしまいます。肌の水分が急激に奪われることで、乾燥、かさつき、くすみ、小じわやたるみの原因に。さらに、体全体の免疫力を低下させるともいわれています。



・曇りの日には日焼けしない？
⇒曇りの日でも約80％の紫外線が通過します

・冬の間の紫外線は危険ではない？
⇒冬の紫外線は弱いが、雪による反射で２倍近くなります

・ビタミンD不足解消のため日光浴は長時間必要？
⇒両手の甲ぐらいの面積で15分、日陰で30分過ごすことで十分なビタミンDの量は補給できます

PA

・目安量の半分を手のひらにとり、額、鼻、両頬、顎に分けて置き、むらなく塗りのばす。その後、残りの半分を同様に重ねづけする。
・シミがあらわれやすい頬からこめかみにかけて、SPF・PAが高いものを使ったり重ね塗りをする。
・塗り忘れしやすい耳の裏、首元、えりあし部分もしっかりとつける。
・日焼け止めを塗った後、ファンデーションなどの粉体を重ねると、さらに紫外線の防御力がアップします。


・日常生活（散歩・買い物など）・・・SPF１０〜２０前後 PA＋〜＋＋
・屋外での軽いスポーツ、レジャーなど・・・SPF２０〜３０前後 PA＋＋〜＋＋＋
・海や山でのスポーツ、レジャー炎天下での活動・・・SPF３０前後〜５０前後PA＋＋＋〜＋＋＋＋
・海外リゾートなど紫外線の強力な場所、紫外線に過敏な人・・・SPF５０以上PA＋＋＋＋


日焼け止めを選ぶときは、使用する場面（アウトドア、日常生活、紫外線の強さ、時間など）、SPFやPAの数値を目安に選びましょう。表示してあるSPFやPAの効果を発揮するため、少なくとも２〜３時間おきに何度か塗り直すことが大切です。





参考文献：日本化粧品検定２級３級対策テキスト　主婦の友社

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こんにちは。mikuです今日もブログを読んでいただき、ありがとうございます

白砂糖は体に害があるということを聞いたことがありますか？
元々の砂糖の色は白ではありません。白い砂糖にするため、薬剤を使用して精製していきます。
その精製の過程で、栄養素であるビタミンやミネラルが失われてしまうのです。
つまり、白砂糖は人工的に作られた有害な食品添加物なんです

しかし、体に悪いとわかってはいても、体が甘みを欲求するときってありますよね。
特に、疲れているときに感じやすいかもしれません。
体が疲労すると、グルコースというブドウ糖が不足するため、自然と甘いものが食べたくなってしまうのです。

そんなときは、白砂糖から、栄養素のある体に優しい甘みにシフトチェンジしてみてはいかがでしょうか？


はちみつは、代謝をするのに必要なビタミンやミネラルなどの栄養素を含んでいます。その中でも、ビタミンB群の一種であるビオチンは、コラーゲンの生成を助ける働きがあるんです。また、白砂糖よりもカロリーが低く甘みが強いので、少量でも満足できます。ただし、温めると甘さを感じにくくなるので、温かいものには入れすぎないように注意しましょう



てんさい糖の原料は北海道で取れる甜菜（ビート）です。南国の食べ物は体を冷やし、北国の食べ物は体を温めると言われていますが、てんさい糖は体を温める作用があると言われています。はちみつ同様、ビタミンやミネラルも含まれているので、血糖値の急激な上昇を抑える効果があります。また、多く含まれているオリゴ糖が、善玉菌であるビフィズス菌を増やす効果があるので、腸内環境を整え代謝が上がります


さつまいもは食物繊維（セルロース）が多く便秘解消にオススメです加熱することでとても甘くなり、腹持ちもいいので、満腹感もあります。また、美肌効果や免疫力を高めるビタミンCが柑橘果物並みに多く含まれています。野菜のビタミンCは加熱することで壊れやすいのですが、さつまいものビタミンCは糖やでんぷんに守られているので、きちんと吸収される効能があります。さらに、抗酸化作用・コレステロール値を改善するビタミンE、カルシウムも多く含まれているんです


甘いものが好きだけど美容のために我慢している方、ダイエットしている方、健康志向の方へ
この機会に、体に良い栄養のある自然の甘みにシフトチェンジしてみてはいかかでしょうか？




参考文献：美人をつくる栄養レッスン　豊田愛魅　朝日新聞出版

送料無料/美人をつくる栄養レッスン／豊田愛魅／朝日新聞出版 価格:1,296円 (2016/9/17 11:49時点) 感想(0件)

おはようございます。mikuです
突然ですが、最近調べた結果によると、どうやら私達日本人は顔を洗いすぎているらしいんです…
それは、真面目でキレイ好きと日本人が評されているように、キレイになりたいからゴシゴシ力強く洗って汚れを落とすというイメージが定着しているのかもしれません。
しかし、その行為…はっきりいって間違いです。いや、逆効果なんです

では、どのように洗うのが一番よいのでしょうか？
本日は、正しい洗顔で美肌を守る洗顔のエトセトラについて書いていきますね


24時間を通して、蓄積される肌の汚れには、汗・ほこり・皮脂・化粧品などがあります。
汗やほこりは、ぬるま湯や石鹸でも落とせますが、皮脂や化粧品は油分のある汚れなのでクレンジングや洗顔料でないと落とすことができません。
皮脂には肌を守るバリア機能がありますが、分泌された皮脂が表面で酸化すると、肌に悪さをする過酸化脂質になってしまいます。
つまり、取り過ぎてもだめだし、余分な皮脂が残ると肌の敵になってしまう…皮脂と上手に付き合うことが美肌の鍵になるのです

• 水の温度・・・水に近いぬるま湯。熱すぎると肌を乾燥させる。
• 手の力加減・・・ゴシゴシこするとしわやたるみの原因に。優しくなでるように洗う。

そこで、最近私が使っている洗顔料を紹介したいと思います

肌を乾燥させる洗浄成分ゼロほぼ美容液成分のみで汚れを優しく包み込み、しっとりと洗い上げてくれるんです

石油活性剤、合成香料、鉱物油、パラベン、着色料、紫外線吸収剤、エタノールを一切使っていません
毎日、使うものだから安心・安全な製品を使いたいですよね。

日本初配合のカプセル化したパパイン酵素が不要な汚れや角質を取り除いてくれます。


西洋野菜のアーチチョークの葉から取られたエキスです。このエキスが、肌の奥深くまで浸透し、毛穴トラブルの根本原因にアプローチ！毛穴の黒ずみを目立たなくし、毛穴を引き締め、たるんだ毛穴にハリと弾力を与えてくれます。

使用方法は、2プッシュ
使用量が多い気もしますが、使用量が少ないと摩擦で肌に負担がかかり、シミやしわなど肌トラブルの原因になってしまいます。
そして、クリームゲルなので、泡立てなくてOK。朝に忙しい女性の味方です。


手は乾いた状態で使っても、伸びが良いので、肌の摩擦による負担はありません。
優しくなでるように肌全体へなじませます。

水に近いぬるま湯で10回ほどすすいで終了です

朝の洗顔は、ぬるま湯だけでは不要な角質や皮脂を落とすことができません。
肌の潤いを残したまま、肌の汚れや毛穴の黒ずみまで落とすことができる。
しかも、7つの無添加で毎日安心して使える。
乾燥肌の私にとって救世主な洗顔料です
洗顔して化粧水をつける前から肌がしっとりとした潤いを感じるし、化粧のノリもとても良いです


キャンペーンでクレンジングゲルもサンプルでついてきましたとても得した気分


詳細を知りたい方は、こちらのページで確認してみて下さいね
＞＞＞マナラモイストウォッシュゲル






参考文献：鱗塾　濱田マサル　宝島社

こんばんは。mikuです

突然ですが、ターンオーバーって知ってます？
ターンオーバーとは肌細胞が生まれ変わるサイクル＝新陳代謝のことを言うんですが、正常に行われると約28日で繰り返されます。しかし、その28日のサイクルは18歳までであって、19歳〜23歳になると約28日〜34日、24歳〜29歳になると約28日〜34日、30歳〜34歳になると約45日〜51日と加齢と共にターンオーバーのサイクルは遅くなってしまうのです



肌は体に溜まった毒素を排出するところであり、栄養を吸収する器官ではありません。なので、自然に行われる肌の排出機能が正常に行われないと、体内から肌の潤い成分を生成することも、肌トラブルを防ぐこともできないのです。
私達が毎日スキンケアしたりメイクしている部分（層の上部にあたる表皮）は、肌細胞の生まれ変わる最終段階、つまり古くなった肌の角質細胞の残骸ですこれが、ターンオーバーで剥がれ落ちることによって新しい肌細胞になることができるのです。


表皮層の一番下にある基底膜で細胞が作られ、約14日で成長します。そして、角質層まで到達した後、約14日かけて垢として自然に剥がれ落ちるのです。これが、約28日周期のターンオーバーのサイクルです。

古い角質がいつまでも残ってしまうので、肌のゴワつき、くすみ、乾燥などのトラブルの原因になってしまいます。
年齢だけでなく、夜型で睡眠不足、偏った食生活などによって、遅くなってしまうので油断大敵です。
さらに、肩コリを感じたり、冷え性、運動不足の人も遅くなりがちです。

洗いすぎ・熱いお湯での洗顔など、肌に刺激を与えると未熟なまま角質細胞となってしまい、角質層が不完全な状態に。バリア機能が弱くなり、潤いを保てない肌になってしまいます過度なストレス、不規則な生活も周期が早まりがちになります。

そこで、30代から大幅に遅れがちになるターンオーバーを、正常なサイクルに近づける自宅での角質ケアアイテムをご紹介します

フルーツ酸（AHA)など、主に酸性の薬剤で古い角質を除去し、肌の再生を促します。
最近の主流は、肌自体の代謝サイクルに働きかける塗るタイプのもの。化粧水のように毎日肌になじませることで、自らの治癒力で古い角質を排出できる肌に導きます。

天然の植物やハープの種を微粒子状にした、洗い流すタイプのもの。海泥やこんにゃく系などの肌に優しく低刺激のもが増えているので、敏感肌の方にもオススメです。肌に負担をかけず、古い角質や毛穴の汚れを取り除けるのが特徴です。

タンパク質や脂肪を分解する酵素の力で古い角質や毛穴の黒ずみ、詰まった皮脂などの汚れをすっきり落とす洗顔料です。低刺激なものからパワフルなものまで様々あり、ただ洗うだけで肌にとって不要なものを優しく除去できる優れもの


30代からのスキンケアに角質ケアアイテムを取り入れてはいかがでしょうか？




参考文献: 鱗塾 濱田マサル 宝島社

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こんばんは。mikuです

美肌になるための勉強をしていくうちに、学んだこと。
それは、基礎化粧品などからの外側からケアする方法も大切ですが、私達が日々取り入れる毎日の食事からも、美肌に良い食材を選ぶことで内側から綺麗を作ることができるということです！

そこで、本日は美人を作る食材…トマトの効能について書いていきたいと思います



トマトは、老化を防ぎ抗酸化作用のあるビタミンE、紫外線から肌を守りシミやしわを防ぐビタミンC、塩分の排出を促すカリウム、腸内環境を整える食物繊維など豊富な栄養を持つ万能野菜なんです。また、トマトの赤い色素成分リコピンには強力な抗酸化作用があります。なんと、ビタミンEの100倍です。


リコピンは、熱に強く油に溶ける性質を持っているので、油を使用した加熱調理をすることで体内吸収率はぐんと高くなります。油の中でも、オリーブオイルとの相性が良く、吸収率が特に高いと言われています。


１日に必要なリコピンの摂取量（15ｍｇ）は、生のトマト３個分にもなります。トマトジュースなら１缶（160ｍｌ）で取ることができます。手軽に摂取することでき、加熱調理もされているのでリコピンの吸収率も上がり、一石二鳥のスーパードリンクなんですちなみに、トマトケチャップだと大さじ4ほどでOKです。



トマトがこんなに栄養素の高い野菜だったなんて、知りませんでした。
美肌作りにアンチエイジングに…女性にとって欠かせない食材ですね






参考文献：美肌をつくる栄養レッスン　豊田愛魅　朝日新聞出版 / 一般社団法人全国トマト工業会

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こんばんは。mikuです

本日は、アンチエイジング対策
法令線をなくす口輪筋を鍛える体操をシェアしたいと思います

誰でもできる簡単なトレーニングなので、習慣化して取り組んでいきましょー



口輪筋とは、人間が生まれて初めて鍛える筋肉のことで、お母さんの母乳を吸うために口をすぼめることで発達する筋肉のことを指します。そして、成長していくと一番最初にやらなくなり、口を広げる動作（食べたり会話したり笑ったり…）が増えると共に衰えだすと言われています。
そして、この口輪筋が衰え出すと現れてくるもの…それが、法令線なのです
大人になってから、口をすぼめて吸う動作をほとんどしなくなるので、若い人でも法令線が目立つ人がいるのは、そのためです

1. 親指をくわえて口をすぼめる
親指を立てにくわえて、口輪筋を鍛えられる正しい形を作ります。赤ちゃんの指しゃぶりのイメージです。顎が上がらないように正面を向いた状態がベストです


2. 勢いよく唇を前に突き出し、上唇を反らせる
親指を抜いた形をキープし、唇を思い切りやや下に向かって前に突き出し、痛みを感じるくらい上唇を反らせます。唇のフチだけをクイっと反らせるのがポイントです


3. ウーと言いながらできるだけ長くキープする

ウ―っと言いながら、この形をキープします。長くすればするほど効果がアップします。口輪筋が鍛えれることで、法令線が薄くなるだけでなく輪郭も引き締まってきます突き出した口が上に向かないように注意してください。


実際にやってみて、ちょっと薄くなってきたかなって思いました
習慣化することが大事だと思うので、これからも続けていきたいと思います





参考文献：鱗塾　濱田マサル　宝島社

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