札幌 −10歳 若く見える 乾燥肌 に 負けない アラサー ビューティーアドバイザー miku の 美肌 ブログ

こんばんは。mikuです。
本日は注目の美容（訴求）成分・幹細胞コスメについて書いていきますね

幹細胞とは、分裂して自分のコピーを生み出す「自己複製能」と、自分とは異なる様々な細胞を生み出す「分裂能」をもつ細胞です。また、肌には「表皮幹細胞」と「真皮幹細胞」という2種類の幹細胞が存在し、各々違った役割を担っています。
幹細胞の働きによって、健康を維持したり傷を治したりする働きがあります。

• 植物由来の幹細胞成分によって人の体性幹細胞に似たような働きがあるもの
• 表皮・真皮幹細胞に直に働きかける成分を特徴にしたもの
• ヒト幹細胞（脂肪由来、骨髄由来、卵子由来など）を培養した成分を配合したもの

調べてみると、ヒト由来の幹細胞がコスパも高い分、効果は抜群みたいですね。
コスパを考えて1点のみ購入する場合、幹細胞培養エキスの配合が高い美容液かクリームを選ぶとよいでしょう。
睡眠後はじめの約3時間の深い眠りに成長ホルモンが盛んに分泌されるので、夜につけて寝るのが理想的です。
午後10時から午前2時が肌のゴールデンタイムと言われていますが、熟睡できたかどうかが一番重要です。




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こんばんは。mikuです。
本日は日本化粧品検定2・3級より乳液・クリーム・美容液の基礎知識について書いていきたいと思います。

化粧水だけでは、肌表面から水分が蒸発しやすく、乳液やクリームを重ねることによって、人工的な皮脂膜の役割を果たし潤いを閉じ込めます。そして、肌から水分の蒸発を防ぎ、気化熱（蒸発する時に周りから吸収する熱）のための肌温度の低下も妨げるので、保湿効果もあります。冬の寒風と乾燥するシーズンには、乳液後さらにクリームを重ねることがおすすめです。


乳液とクリームは油分以外はとても似ています。



美容液は「化粧水と異なって、粘土があり、保湿機能とともにクリームや乳液のようなエモリエント機能をもつもの」と定義されています。タイプとしては、さらっとしたジェル状のものから乳液のようなものなど様々あります。保湿だけでなく美白やハリ・弾力など、各々特徴的なプラスアルファの美容効果を得ることを目的としているため、美容（訴求）成分が高配合されているのです。したがって、肌の悩み事やトラブルを予防するために美容液でのケアが必要になってきます。使用方法は、美容（訴求）成分の浸透を高めるため、化粧水で肌を整えた後に乳液やクリームの前に使用することが一般的な使い方です。





美容液は肌のトラブル後ではなく、トラブルを防ぐためのケアとして使うべきアイテムです。なので、肌トラブルが出たときに使うのではなく、出る前の予防として使うほうが効果的です。
一般的に、美容液は美容（訴求）成分を他のスキンケア化粧品よりも多く配合されています。しかし、化粧品の種類（種類別名称）はメーカーが販売届時に自由に決めることができます。したがって、あるメーカーでは乳液の方が美容（訴求）成分が多く配合されている場合があるのです。購入時には、成分や商品特徴を把握する必要があるでしょう。





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こんにちは。mikuです。
本日は、日本化粧品検定2・3級対策より化粧水の基本について書いていきたいと思います。

化粧水の成分はほとんどが水（水溶性成分）でできています。肌の奥の薄い角層に吸収される水分量は限界があります。なので、化粧水を多く使えば多く水分を接種できるという考えは間違いなんです。また、化粧水をつける際、力強く叩くようにつけることも肌を痛めるだけなのでやめましょう。正しいつけ方は、手でつける場合優しく肌になじませるように手で押さえつけながらつけることです。そして、乾燥が気になる部分にはその部分だけの化粧水を少量とり重ねづけしましょう。

化粧水のつけ方

化粧水をつけた後、化粧水の浸透を待つ必要はありません。時間がたつと水分が蒸発してしまうので、すぐに油分のある乳液やクリームでふたをしましょう。肌のべたつきが気になる方は脂が気になる部分（Tゾーンなど）への油分をつける量を調整するといいでしょう。


入浴後の肌は入浴前よりも過乾燥の状態になります。なぜなら、入浴中の肌の温度が高い状態から入浴後の一気に湿度が下がるため肌が乾燥し始めてしまうからです。20〜30分で過乾燥の状態になってしまうので、入浴後は素早い化粧水と乳液・クリームの塗布が必要です。


水には水分が少ない方へ移動する性質があります。パッティングやコットンパックを行う際、十分に湿らされていないコットンを使ってしまうと、肌の水分が逆にコットンに吸いとられてしまうので、コットンは十分に湿らせて使いましょう。




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こんばんは。mikuです。私事ですが、美容ブログを始めるようになって、
もっと専門的な知識を学びたいという理由で日本化粧品検定の資格を取得したいと思うようになりました。
自分の勉強も兼ねてですが、勉強したことをこのブログでも書いていきたいと思います。

今日は洗顔の基本について書いていきます。


洗顔料というと泡をモコモコに泡立たせる洗顔石鹸をイメージしている方もいると思いますが、この泡立たせる力は洗浄力が強い成分が多く配合されているので、その分脱脂力（肌の脂をとる力）が強くなってしまいます。なので、オイリー肌・ニキビ肌の方には適合しますが、乾燥肌の方には泡立ちがよくなくてもしっとりするものを選んでください。泡立ちがよくない場合、泡立てネットを使うことでしっかり泡立てることができます。





洗顔料を使わない水洗顔だけでも汗やほこりは取れますが、皮脂汚れは残りやすくなります。皮脂が残っているとニキビや肌の老化の原因になり、その後のスキンケアの浸透も悪くなります。

汚れが落ちるよう熱いお湯で洗ったり、お風呂の時熱いシャワーで洗ってしまうと、肌に必要な潤い成分も一緒に失ってしまいます。少し冷たく感じるくらいのぬるま湯で洗うようにしましょう。

石鹸は界面活性剤の一種であり、洗浄力が高いです。なので、必ずしも固形石鹸が肌に優しいとは限りません。

洗顔は泡で洗うが基本です。こすると肌を傷つけてしまう恐れがあるので、泡を転がすようにクルクルと優しく洗いましょう。

以上、洗顔の基本でした。読んでいただいて、ありがとうございました。

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