札幌 −10歳 若く見える 乾燥肌 に 負けない アラサー ビューティーアドバイザー miku の 美肌 ブログ

こんばんは。札幌 乾燥肌 の アラサー 美肌 アドバイザー 猪股未来 です
本日は、先日のトライアルの美容液に注目して書いていきたいと思います




ビタミンCは、食物として摂取すると肌内のコラーゲンの生成を促したり、老化を防ぐ抗酸化作用もあります。
化粧品に入れる場合、品質さを保つために酸化防止剤として使用されたり、紫外線による肌の酸化を抑え、皮膚の黒化やシミを防ぐ効果もあります。
しかしビタミンCそのものは皮膚には刺激の強い成分なので、ビタミンCよりも刺激を穏やかにしたビタミンC誘導体の方が美白成分の中では肌に低刺激でオススメなんです。
その中でも、「リン酸型ビタミンC誘導体」が優秀な成分で、皮膚内にある酵素と反応することにより分解されて、肌に刺激を与えないようにしながらビタミンCの効果を発揮する優れものなんです



この美容液の有効成分には、リン酸-アスコルビルマグネシウムというリン酸型ビタミンＣ誘導体、炎症効果のあるグリチルリチン酸ジカリウムも配合されているので、炎症を抑えながら美白ケアもできちゃいます



テクスチャーは、さらっとしてみずみずしいけど、肌につけると一気に吸収される感覚！
手に肌が吸いつくような密着感があります
潤い成分として、ツボクサエキス(AMA)、オリザノール、アスタキサンチン、3種のコラーゲンなどが配合されているので、保湿効果もバッチリです

4種類（先行導入美容液、化粧水、美容液、クリーム）全て揃わなくても、どれか1つでもスキンケアラインに加えるとしたら、美容液をこの製品に変えるといいと思います。
なぜなら、美白効果のある有効成分は、刺激の強いものが多いのでビタミンＣ誘導体のような肌に低刺激の成分を使った方がいいからです。
ビタミンＣ誘導体の他には、プラセンタも肌の負担になりにくいのでオススメです。

2013年に起こった美白化粧品における白斑事件が記憶に新しいと思いますが、皮膚の漂白作用があるハイドロキノン
は上記の事件で問題になったロドデノールという成分と似た構造を持ち非常に酷似しているので使用を避けるべき成分です。
このように、美白効果のある成分は肌に刺激が強いものもあるので、できるだけ肌に低刺激のものを使用して下さいね

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読んでいただいてありがとうございました