2017年05月20日
ミニトマト植え付け
ミニトマトの苗を購入してきて植え付けをしました。
毎年ゴールデンウイーク中に行うのですが、今年は少し遅れました。
苗を購入するのは、毎年近くのホームセンターです。
今日ホームセンターに行ったのですが、二つ心配がありました。
まず、ミニトマトの苗がまだ販売されているか?
二番目は接ぎ木の苗が販売されているか? です。
幸い、二つとも杞憂に終わりました。
狭い庭の家庭菜園なので、陽の当たるところ、植え付けをできる場所は限られています。
したがって毎年同じ場所になります。
トマトはアンデス原産のナス科植物です。
毎年同じ場所に植えると、連作障害が起こります。
ミニトマトは普通の大きさのトマト(大玉)に比べ栽培が初心者向きです。
但し連作障害を起こすので対策として、野菜用の土を購入してきて混ぜ込みます。
それでも不十分な可能性があるので、連作障害になりにくい接ぎ木の苗を植えるようにしています。
昨年は接ぎ木のミニトマトと通常のミニトマトを植えました。
特に通常の苗のほうには土を入れ替えるほど混ぜ込み、結果として連作障害にはなりませんでした。
しかし、通常の苗のナスをあまり土を変えずに植えたところ、カチカチの小さな実がなり失敗しています。
今年は、家庭菜園ができる日当たりの良いところの半分はエンドウを植えているので、ミニトマトは例年の半分(5株)になりました。
ミニトマトに関して言えば毎年、夏には駕籠一杯の実をつけ、茎は秋ごろには木のように固くるほど育ちます。
なるべく水を掛けないように注意しながら育てたいと思います。
トマトはアンデス原産なので乾燥気味に育てるのが良いようです。
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